涼しい。楽だ。
俺は、あの後家を飛び出した。その後に_
轟「ここから飛んだら、楽になれんのかな、(笑」
俺は、…屋上にいる。
理由はわからない。なんでだろうな…(笑
轟「…まぁいいか、」
もういっその事、ここから飛んだら楽になれるよな、?
轟「(ふー、」
がしゃんっ
?「おい」
轟「!?(びくっ」
轟「…誰だ」
?「俺か?」
?「俺はな_」
荼「今は荼毘、…だ」
轟「、!?荼毘、!?」
轟「ヴィラン連合の、!!」
轟「(ばっ、」
荼「そう警戒すんなよ(笑」
荼「俺はお前をこっち側に連れてくるために来たんだから(にや 」
轟「”こっち側”…?」
荼「そ~だ」
荼「てことで早速。ヴィラン連合に入らないか? 」
轟「…ヴィラン、連合、?」
荼「そういや、お前名前は? 」
轟「、…轟焦凍」
荼「、は、?」
轟「あ゛?」
荼(こいつ、…焦凍か、?)
轟「…?」
荼「焦凍、…か」
荼「焦凍、ヴィラン連合に来ないか? 」
轟「…俺は死ぬために来たんだ」
轟「生きたくなんかねぇ」
荼「…なんでだ?」
轟「…はは、(笑」
轟「裏切られたんだよ、ここのヤツらに、(笑」
轟「ほんっと馬鹿だよな~、…(ぽろ」
轟「あいつの言うことなんか聞いて、俺が悪くされて…(ぽろぽろ」
轟「退学にされた、(ぽろ、」
轟「ヒーローって、なんなんだろうな、(笑」
荼「綺麗事並べるただの偽善者、だと思うぞ」
轟「だよな、…」
轟「…入れば、ヒーローたちもアイツらも殺せるのか、?」
荼「もちろん。」
轟「…入る」
荼「いいんだな」
轟「あぁ、ヒーローのいない、自由な世界に、…」
アジト
荼「おい、」
死「あ゛、?」
荼「こいつ」
轟「、…」
死「誰だよ」
荼「轟焦凍」
死「轟、…」
死「USJ行った時に確か居たよな?」
死「ヒーロー」
轟「…あぁ」
死「ヒーローがどうした?俺たちを捕まえに来たのか?」
死「それとも_」
死「殺されに来たのか?(にやぁ」
轟「ちげぇ」
死「は、?」
轟「ヴィラン連合に入りに来ただけだ。」
死「…ここに?」
轟「あぁ。」
死「ヒーロー志望な癖に?」
轟「…もうヒーローになるのは、やめた。」
轟「綺麗事並べて、生きていく…」
轟「仲間に裏切られたんだ」
轟「ヒーロー志望な癖に、俺にいじめを擦り付けてきた」
轟「…色々と、」
轟「まぁ、ヒーローにはもうならない。信用ならないし、正直うんざりだ。」
轟「…”あいつ”のために、わざわざヒーローになろうと思ってねぇし、(ぼそ」
死「へぇ、」
死「許可する」
死「ようこそ、ヴィラン連合へ 」
轟「すんなりだな」
荼「よし、…」
ト「弔くんただいまです!!!!(大声」
キーーーーン
死「うるっっっせぇ…!!(ぴきぴき」
ト「あ、すみませんです」
荼「声デケェんだよいちいち…」
轟「…(気絶」
荼「あ、 ほら」
荼「お前のせいで気絶しただろ」
ト「?この子は?」
荼「自分から言った方がいいだろ」
荼「おい、焦凍 」
轟「(びくっ」
轟「耳いってぇぇっ、…」
ト「だからすみませんです」
轟「…?あんた誰だ」
ト「貴方こそ!!」
轟「…轟焦凍」
ト「焦凍君ですね!!私はトガです!!トガヒミコです!」
ト「よろしくなのです」
轟「あ、あぁ、… 」
荼「他にもっといるが、生憎どっか出かけてるからな」
荼「後で紹介してやる」
轟「…なぁ荼毘」
荼「あ、?」
轟「あれは?あの、…死柄木の…あれ、お母さん的な、?黒いやつ」
荼「…黒いやつ?」
死「黒霧だろ」
黒「呼びましたか」
死「(びく」
死「黒霧、…(ぴき」
黒「これは失敬。」
轟「そう、こいつだ」
黒「おや、?雄英の…」
轟「ヴィラン連合に入った」
黒「スパイとかでもなく?」
轟「あぁ。俺の意思だ。」
黒「…何か事情がありそうですね。」
黒「まぁいいです。よろしくお願いします、轟焦凍」
轟「…なんで俺の名前知ってんだ?」
黒「一応、ヒーロー科1年Aの全員の顔と名前は覚えております。」
轟「こわ、…(ぞく」
黒「…」
死「まぁいい」
死「改めて、」
ヴィラン連合「これからよろしくな/です!!/お願いします。」
轟「、!」
轟「あぁ、よろしく(にこ」
ト「笑ったのです!!(笑」
俺の居場所は、…ここにあったのか
コメント
2件
いやぁ..これから楽しみですね^^ あのいじめっ子には是非とも!痛い目にあって欲しいです^^