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神作見つけた
最高!
神様の作品最近見れなくてごめんなさいm(._.)m
潔「…ッ…?」
朝になり体を起こして黒名達におはようと言おうとした口は言うことを聞かずに声が出ない
潔「…」バフンッ
理解したと共に体はベットに逆戻り
声が出ない=失声症
しかないだろう、んでだよォ…ストレスだったよな原因って…ストレスって誰にストレス…居たわ、あんのクソ皇帝ッ…!
とりあえず絵心さんに言わないと
___絵心さんに言うには医師に見てもらわないと分からないらしい、まぁそうだよな
医師「ん〜、…ストレス性失声症だね」
こりゃまぁ随分長い病名だな…
潔「…?」
医師「名前の通りストレスの原因だよ、まぁ失声症と思ってればいいよ」
潔「…」
医師「治療法は心理療法と不安や拘りの軽減とかの目的でSSRI等の抗うつ薬や抗不安薬とかを補助的に使うんだけど大丈夫?」
潔「(大丈夫です)」
承知を確かめるために首を2回縦に振る
医師「じゃ、1ヶ月分出しとくからなくなったらまた言いに来てね」
潔「…」
感謝を伝える為お辞儀をする
感謝を伝えられないなんて苦痛だな
はぁ、最悪だ朝かこれって…はぁー
カイザー「お、これはこれはクソ世一君では無いじゃないか」
ネス「呑気に歩いてる暇なんてあるんですか?クソ世一」
潔「…」スッ
声が出ない代わりに中指をお見合いしてやった
カイザー「なんだ?クソ馬鹿すぎて日本語も分からなくなったのか?愚かだな」
ネス「自分の母国語も喋れないなんて無様ですね」
潔「…」
すっっっごい殴りてぇ…こんなん何ヶ月も続いたら一生治んねぇよッ!
なんなんだよ此奴らッ!
潔「う”る”せ”え”…」
掠れているが多少は出る重度では無いみたいで良かったがクッソイラつく
カイザー「…クソ汚ぇ声出すな…」
ネス「カイザーに汚れがついたらどうしてくれるんですかッ!」
世一「く”そ”が”ッ…!」
黒名「大丈夫か?」
潔「…」
頷けば黒名は少し安心したかのような顔をした
氷織「まさかのストレス性失声症ってなぁ…原因彼奴やろ?」
潔「…」
力強く首を上下に振れば氷織は優しく笑った
氷織「やろなぁ…w」
潔「…」
さぁ、ここでストレス性失声症の話をしよう!※キャラ崩壊
ストレス性失声症とはのどや声帯など発声にかかわる部分を検査しても何の異常も認められないのに声が出なくなるもので、以前はヒステリー障害とも呼ばれた!現在では「転換性障害」と呼ばれる心の病気に分類され、心理的な問題がからだの症状や機能障害に転換されて表現されるものと考えられている!
流石Google先生!わかりやすいね!
黒名「サッカーは出来るのか?」
出来ないことはないので1回だけ強く頷く
氷織「会話とかどうするん?」
黒名「そうだな…」
雪宮「それだったら紙に書いたりとか、手話だったりね」
俺の横からひょっこりと顔を出した雪宮は俺の隣に腰掛けた
氷織「わっ、雪宮君いいアイデアやけども吃驚したがね…」
黒名「賛成、賛成」
雪宮「ごめんね、ご飯選ぶのに時間かかっちゃって…」
黒名「大丈夫大丈夫、手話とかは出来ないから紙でいいんじゃないか?」
氷織「僕も賛成やで」
雪宮「じゃ、後で絵心さんに行ってこなきゃね」
黒名「俺行く」
氷織「え、ほんまにええの?僕も行くで?」
黒名「大丈夫だ、相棒の俺が行く」
誰でもいいんだけどなぁ…
蜂楽「ちょっと、ちょっと!すこーしだけ耳を向けてたら黒名!違うよ!」
体で大きく違うと表現しながら此方に向かってくる
黒名「何がだ?」
蜂楽「相棒は___」
とまぁ、ここからの続きはあまり覚えていない
続かない𓂃◌𓈒𓐍𓈒