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に たたかい
プルルルッ、プルルルッ
ガチャ
『はい、烏間です』
〈○○というところに虚が大量発生している〉
〈直ちに向かってくれ〉
〈期待しているぞ、烏間六席〉
『了解』
〈そういえば、〉
ガチャ
ツー、ツー、ツー
(京楽隊長が見学に行くと言っていたが…)
(って、切れてる…)
『なんか言いかけてたか?』
ついた
『…初任務にしては、数多くない?』(副隊長になって)
『ざっとみても20体以上はいるし…』
『まあ、せいぜい頑張りますかあ』
遠い木の上
「ふふ、君はどんな戦い方をするのかな?」
もどって
ザシュッ、ザクッ
『…ふう、』
『ボスっぽそうなの以外は倒したけど…』
『全員始解すら使わずに勝ててしまった…??』
『まあいいや』
「…オマエ、コロス」
『えっ、しゃべれんの?!!』
るせい
『…とりあえず、流星!』 ザクッ
「ぐぁ゛ぁ゛ぁ゛」
『まあまあ効いてる?』
『でも卍解使おっかな…』
『せっかくのボスなのに、始解のみで倒すと、ね…』
『 卍 解 』
あまつきせいるい・くれない
『天月星類・紅』
「…なるほどね、ここからでも見える…」
「炎か」
ジュワッ
「グァァ!!」
「コノ、オレガ…!マケル、ナンテ…!!」
サラッ…
チャキン(刀をしまう音)
『ふう、終わった』
スタッ
『っ、誰だ!』(刀を構える)
「ちょ、ボク、ボクだから!」
『…京楽隊長?』(刀をしまう)
『どうしてここに…』
「あれ、聞いてない?」
「頼んでおいたんだけどね」
『…』(もしや、あのとき言いかけてた?)
『あー、それはわたしが悪いかも…』
「あらま」
「まあまあ、なかなか良い戦いしてたじゃない?」
『え゛っ、どこで見てたんすか…』
「見える?あっちの木」
「あの上だよ」
『どんな場所で見てたんですか』
『てか、帰りましょうよ』
「そうだねぇ」
「あっ、オススメの大福屋があるんだけど…」
『いきます、行かせてください』
「はは、早いなぁ」
「そこに行ってから帰ろうか」
『はい、でもわたし、お金持ってないです』
「…しょうがない、ボクが出してあげよう」
「ただし、ボクと君の分しか出さないからね」
『はい!あざっす!』