学パロ 中太 転生かも? 通報辞めてね
桜が咲き誇る四月。
桜は風に舞い、桜吹雪が起きておりとっても綺麗だと思ったのだ。
中「此処か」
前の学校の制服をきて、新たに編入する学校の前に立ち、入学する生徒と間違われないように職員用の玄関のインターホンを鳴らした。
「はい」
中「あ、今日から編入の中原中也です」
「嗚呼、ちょっと待ってろ」
職員用の玄関から金髪の髪を一つに結んで、眼鏡を掛けている人が現れた。
国「俺は国木田独歩だ、クラスまで案内しよう」
中「はい」
靴を履き替え、2年のクラスまで案内したのだ、転校生だからなのか他の人からジロジロと見られながら、クラスまで来た時には呼び鈴が鳴ったのだ。
国「俺のクラスだからな、此処で待ってろ」
国「席につけ、転校生を紹介するぞ」
「エー誰?」
クラスの中はざわざわと騒いでいた
国「ああ!!入って来るから静かにな!入ってこい」
そして、クラスの中に入った時には静かになったのだ。
中「中原中也です、隣の学校から転校してきました、好きなものは音楽と帽子です、あと体育はめっちゃ得意です。よろしくお願いいたします。」
「「宜しく!!」」
国「アーじゃあ、中原は後ろの席でいいか?ぉラ太宰!返事しろ!」
中「太宰?」
太「うるさ、、此処だよ。」
手を挙げた太宰という人物に顔を向けたのだ。
中「太宰、生きてた」
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