鳴「あと、学校のこととか聞いて、色々聞き出せよ。噂によれば口、くっそ軽いらしいからな。」
保「ホンマに、気が乗らへんわ、、、、、」
鳴「頑張れよ。後は、どうにかしてやる。僕が、脅すからな。じゃぁ、これ持ってけ。」
保「なんやこれ?」
鳴「録音機。めちゃめちゃ性能が良いやつ。ポチった。」
保「まぁ、これあるだけでもええかもな、、、、じゃぁ、行ってきます〜。」
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鳴(できるだけ、軽そうな感じを見せろよ)
って言っとたけど、僕一途やねんけど。なんか、嫌やわ、、、、
ん?あそこにおるのって〇〇?なんで、ここにおるんや、、、、家に居るはずやろ。
、、、、って!あの、校長の娘もおるやん!!見る感じ、お金でも取ろうとしとるんか、、、、
保「この際、ちょっとだけ動画とって、学校に提出しといたろ。」
ピッ(録画開始)
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娘「ねぇ〜。お金出してよ〜。」
◯「さ、流石に無理だよ、、、、この前も、その前も、、、ずっと出してるじゃん、、、」
こんな街なかでこんなの最悪、、、通行人の人も見てるなら助けてよ、、、
娘「ねぇ〜、は・や・く。今は、学校じゃないから助けてくれる人いないよぉ?」
◯「つ、、、、、わ、わかりました______」
保「ねぇねぇ?そこの、君〜。」
◯「え、、、、(お兄ちゃん!何でここに!)」
娘「え、私ですかぁ?」
保「そうそう、そっちの茶髪の女の子!めっちゃかわええなぁ。」
娘「え〜。よく言われますぅ。」
保「やんなぁ。(なんやこいつ。めっちゃキモいやん。ほんまに、面倒いねんけど、、)」
娘「なにか、用事ですかぁ?」
保「そうそう、、、、僕の妹いじめて楽しいぃ?(睨む」
娘「え、、、、い、妹?」
保「そうやで。僕、〇〇の兄やねんけど。もう一人ここらへんに居るで。よんだるわ。」
娘「え、ちょ、、、、、」
鳴「で、楽しかったか?校長の娘さん?(睨む」
娘「あ、、、で、でも証拠とか___」
保「あるで。音声も。」
娘「あ、、、、、」
鳴「これ、ネットで拡散もするし、学校にも僕達が提出する。おまえ、終わったな。」
娘「え、、、、う、うそ、、、嘘だ!!」
保「ほんまや。じゃぁ、〇〇、帰ろか。」
娘「ちょっと!!」
パシッ!
保「僕らの可愛い妹に触らんといてもらってもええか。(低音)」
鳴「気安く触れるな。(低音)」
娘「ヒッ、、、、、、、、、スミマセン」
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保「よしよし〜。もう大丈夫やでぇ〜。怖かったなぁ。」
鳴「もう、大丈夫だ。なにも、されてないか?」
◯「お、宗兄と弦兄、なんでここに、、、、、、」
保「ん〜?まぁ、そんな事気にせんでええよ。」
鳴「ちょっと、痛い目見てもらうだけだ。」
◯「で、でも、、、、、、」
保「僕らの可愛い妹をいじめたらどうなるかこれで、分かったやろ。」
鳴「自業自得だな。まぁ、今後一切、近づかないだろ。いじめても来ないはずだ。」
保「こんど、制服と教科書とかまた買いに行こな。」
鳴「これで、学校、行けるだろ?友達にも会える。」
◯「あ、、、、、ありがと。お兄ちゃん。」
うん。やっぱり、お兄ちゃん、私関係になってきたらめちゃくちゃ怖い、、
てか、手段選ばなさすぎるでしょ、、、、、優しいけど、、、
第12話に続く
〜作者から〜
こんにちはうい🌷です!
今回の話は、リクエストでもらったものです!!
自分で書いときながら、めちゃくちゃ校長の娘、ムカつきました、、、
次も、リクエストでもらったものを書いていきます!お楽しみに!!
♡、コメント待ってます(๑•̀ㅂ•́)و✧ では!
コメント
5件
かっこいい〜!✨