学年崩壊

はぁ、俺のせいって俺は正しいこと言ったのに…

てか、ほんとに俺ら殺されるんかな…

ー次の日ー

朝登校したら黒板に落書きがあった。

「嘘つきゆうや、もう学校くんな、ﾀﾋね」

ひ、ひどい、これゆうやが見たら…

でも、俺ゆうやに裏切られたんだ！助けてやんねー

あ、ゆうや来た。

「ちっ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

「あー嘘つきゆうやくんが逃げたー

これでクラスは平和になったなー」

次の日からゆうやは来なくなった

ー数日後ー

僕にとって先生が口にした言葉は衝撃だった。

「ゆうやさんは自殺で亡くなりました」