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コメント
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堺｢1発目からうるさい…まじうるさい…ガチめにうるさい…｣
宇治｢うるさいしか言ってなくて草｣
姫路｢ほんと！！！まじで！！！僕のイメージ城しかねぇだろ！！！ほとんど正解だよカスが！！！！｣
堺｢正解なのかよ…｣
宇治｢これで姫路＝ほぼ城っていう式が完成された｣
姫路｢いやほんとまじでいいとこ無さすぎて萎える。田舎。すごい田舎。Googleとかで調べて出てくる都会の街並みは駅付近だけだから。現実寂しいから。試しに福崎とかの北の方行ってみなよ。田舎だよ？｣
宇治｢姫路の割合 8割田舎、2割都会 ｣
堺｢虚し｣
姫路｢ほんっっとにもう…嫌い…自分嫌い…｣
堺｢姫路の自己嫌悪が始まった…｣
宇治｢これは面倒だぞ…｣
姫路｢どうせ僕なんて誰にも好かれてないただの無駄に土地の広いだけの田舎なんだよ…｣
堺｢…よしほっとこ｣
宇治｢そうだな。このモードになったらほっとくのが早い。｣
堺｢宇治って姫路の家行ったことある？｣
宇治｢ない｣
堺｢俺もないんだよ、一緒に行かね？｣
宇治｢行くか。｣
堺｢とうちゃーく｣
宇治｢外見は綺麗｣
堺｢中はどうかな〜｣
宇治｢…鍵は？｣
堺｢どうせ空いてるっしょ｣
宇治｢ほんとに空いてる…｣
堺｢あいつセキュリティガバガバだから｣
堺｢中散らかりすぎでは？？｣
宇治｢ハサミとかカッター落ちてんじゃん危ないな…｣
堺｢痛っ！？…画鋲踏んだ…｣
宇治｢危険な家…｣
堺｢2階もあるし！！うん！！2階に期待しよう！！！｣
堺｢ 2 階 の 方 が 酷 か っ た ｣
宇治｢もう帰っていい？いいね帰るまたあした｣
堺｢帰らんで？？一応これ姫路のネガティブモードの時間潰しなんやから｣
宇治｢そろそろ姫路戻っとるんとちゃう？｣
堺｢じゃ帰るか…｣
姫路｢あー！！2人どこ行ってたの！？いつの間にか消えててびっくりしたんだよ！？｣
堺｢毎回お前の豹変っぷりが怖い｣
宇治｢てかあの家で姫路ちゃんと暮らせてるの…？｣
姫路｢え、あれで十分だけど…｣
堺｢バケモン？？｣
姫路｢誰がバケモンだ｣
宇治｢あれ怪我しないのかね…｣
姫路｢怪我はよくするけど…慣れればいける｣
堺｢慣れちゃいけん物に慣れとる｣
宇治｢危険って分からなくなってるよこの子｣
姫路｢危険じゃないよ！？2階とかはよく床抜けるけどさ！！｣
堺｢はい危険引っ越しましょうか｣
姫路｢そんくらいで引っ越すかぁ！？｣
宇治｢引っ越せよぉ…｣
堺｢そんくらいて…ほんとに危険なんやでぇ…？｣
姫路｢危険ちゃうし…｣
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