首姦はいいぞ…!!
「ぅぎゅっ…!!ぐ、ぅう…♡かはっ♡」
「なぁ、とーじろー」
「は、なぁに…?かひゅ♡」
「俺のやつとーじろーの中にいれていい…?」
首を絞められている中、そんなことを聞いてくる。ナカって…どっちのナカかわかんないし、とりあえず足をぱか♡っと開け、彼の返答を待つ。
「ぁ〜、こっちじゃなくて、ここ…♡」
「? 首…?ぁ、口でってこと?」
「いや、ちがう。首にいれる」
「??」
“首にいれる”ってなに?口じゃないの?ていうか、口じゃないとナカにいれられなくない?
疑問が次々と浮き上がる中、景くんはリビング側に歩いていき、何かを探し出した。
数分するとこちらに戻ってきて持ってきたものを見せつける。景くんの手元にあったのは
「…ナイフ?それでなにするの…?」
「これでとーじろーの首を切る」
「……は?ぇ、景くん自分が何言ってるかわかってる?そんなことしたら僕、死んじゃうよ…」
「首と身体をナイフで切り離す。そしたら首にいれられるだろ?」
「おかしい、そんなこと絶対おかしい…!!いつものプレイでいいじゃん、なんで、そんな…」
逃げようとする僕を無理矢理押さえつけ、ギラギラと輝いているナイフを首元に押し付ける。
こわい。けぇくんがけいくんじゃないみたい。冷や汗が止まらない。確かにけいくんに殺されるなら本願と言ったけれど、こんな殺され方なんて知らない。
必死に抵抗しても祓魔師を職業としている人の力には適わなくって、結局負けてけいくんの言いなり。
「やだ…、!!ごめんなさい、!僕わるいところあった…?ちゃんと直すからっ!!まだ殺さないでっ…」
「まだ景くんと一緒に居たいの…おねが、ごほっ!!ぐ、ぅはっ!」
いたい、喉がいたいよ。声が出ない。やだ、僕死んじゃう。そんなことを思っている間にも、景くんは手を止めてくれる気配はなく、どんどんとナイフの歯が奥まで進んでいく。
嗚呼、僕このまま死ぬんだ。けど、景くんに殺されてよかった。来世があれば、また来世で会おうね。
「はは、綺麗な顔で眠ってるな…♡」
「かわいい、このナカにいれられるとか、俺すっごい幸せ者だ…」
「それじゃ、いれるな♡」
いやらしい音を立てながら彼のナカに入っていく。今さっきまであった体温が抜けているのか、だんだんとナカが冷たくなっていく。その感覚が良くて、腰を振るスピードが速くなっていく。
「はぁ、♡きもちっ♡♡あ”ぁ〜、いきそぉ♡♡」
「いく、い”くいくっ♡♡♡んん”っ、〜〜〜っ♡♡♡♡」
「はぁ、……ありがと、とーじろー」
「苦しかったはずなのに、怖かったはずなのに…」
「俺、すぐそっち行くから。待っててな」
首姦(しゅかん)…相手の首と身体を切り離し、口からではなく、首の方から男性器をいれること。
コメント
5件
前まで無理だったのにこれで一気に克服できた…最高…(;;)
初コメ失礼します…しゅかん聞いた事あったんですけど見た事無くて… 無事新しい扉が開かれました…ありがとうございます!!😭✨