好かれてるのは気のせいですよね??
第1話
僕の名前は日本です。
さっき父上に会ってお話をしました。
また明日会うって約束もしました。
そしてこの人(国)と
どっか行くのですが…
🇯🇵「あのぉ」
??「んっ?なんだ」
🇯🇵「どこに行くんですか?」
しばらく沈黙が流れた
??「それはな…」
??「国連って奴の所に行くんだ」
🇯🇵「国連さん、、、って誰ですか?」
??「えっとな~~~~~だ、まぁ簡単に言うと偉い人(組織)だ」
🇯🇵「…分かりました」
正直言うと分からなかった
けどこれ以上話をしなかった
話題もなかった。
そのまま暗い廊下を歩いた
しばらくして扉があった
そしてその人は
この扉の前で止まった
??「失礼します」
🇯🇵「!失礼します」
🇺🇳「どうぞ入ってください」
中から落ち着いた声が聞こえた
ガチャッ
扉が開けた
そこにはスーツを着た
穏やかな雰囲気の人(組織)がいた
🇺🇳「!こちらが日本さん?」
少し驚いた顔をしながら聞いた
??「あっはい」
少し沈黙の後
国連が口を開いた
🇺🇳「そうですか…とりあえず話をしましょうか」
っと落ち着いた声で話をした
だが
その心は
🇺🇳(何ですかあれは聞いてないです!なんて凄く可愛らしく整った顔
さらになんと聴きごこちが良い声!全ていい///。
本当に日帝さんの子どもですか?なら凄いですね。初めは反抗したり
目つきや態度が悪かったりするかと思いましたが思い違いでしたね。
とりあえず日本さんをどうしましょう?)
っと一目惚れだった
ソルト)日帝推しの人すいません
🇺🇳「って事で宜しいでs、、」
バーン
皆?!
🇺🇸「おいっ国連聞いてくれやっと
日帝が同盟を組んでくれたんだ」
っと興奮気味に話し出す
大柄な男
🇺🇳「はぁアメリカさん扉を壊さないでください」
🇺🇳「修理が必要になりますでしょ、はぁ」
国連はため息を吐いた
🇯🇵アワアワ
アメリカがこちらに気づく
🇺🇸「!Japan♡」
ギュッ
突然アメリカと言う男に
抱きつかれた
咄嗟の事で驚きのあまり
固まってしまった。
それに
流石大柄の人(国)だ
力が強すぎて
今にも日本が潰れそうだ
🇯🇵「うぅ苦しいぃ」
すると
パァンと
強く叩かれた音が響いた
🇺🇸「痛っ国連叩くなよ~」
🇺🇳「そりゃ叩きますよ」
🇺🇳「それに話をしてたのにアメリカさんが
邪魔したせいで書類がぐちゃぐちゃです!」
少し怒鳴った声でアメリカを叱った
🇺🇸「おぉsorrl」
ふざけてるように謝った
🇺🇸(二回も叩かれたような…気のせいか)
🇺🇳「はぁそれでアメリカさんは何しにきたんですか?」
🇺🇳「内容によったら説教です(^-^)」
素敵な笑み?を浮かべてた
少し焦った顔でアメリカは
🇺🇸「まぁまぁ聞いてくれ💦」
🇺🇸「実はな日帝と同盟組めたぜ」
🇺🇳「おぉ凄いってえぇあの日帝さんが??」バサッ
🇯🇵(綺麗✨)
驚きのあまり国連は背中にある翼が開いた
国連は気づいてないが…
🇺🇸「おう」
🇺🇳「あの絶対同盟組まないと言ってた日帝さんが組むなんて
アメリカさん何をしたんですか?」
🇺🇸「まぁどうでもえぇだろ」
🇺🇳「よくは有りませんが…他に何か?」
🇺🇸「あぁJapanを預かる事になった」
🇺🇳「…マジで??」
??「敬語抜けてるぞ」
🇺🇳「あっゴホンッゴホンッ…で預かるのですか?」
🇺🇸「おぉ許可も得てるぜ」
🇺🇳「そ、そうですか」
🇺🇳「なら連合国にも伝えましょうか」
🇺🇸「うげっあいつらもか」
🇺🇳「まぁいいですよね」
🇺🇸「はいはい」
雑な返事をし
国連が電話でどこかに伝えた
🇺🇳「~~~~~」
ガチャンッ
🇺🇳「それでは行きますよ」
と声をかけまた移動する。
🇯🇵(僕どうなるのでしょう?)
第1話~終~
第2話へ続く
コメント
2件
おぉ~やったー!国連×日本も好きなんですよね~!
国連さんも虜にクククッ??は誰でしょう?気になります。