コメント
4件
うわぁ好きだわ、こういうの私
初投稿
とある方に憧れて書いてみました…!
文才も語彙力も無いですがどうか暖かい目で見守ってください_( :⁍ 」 )_
レトキヨです
2人は同棲してます
表示名
レトルト⇢ rt
キヨ ⇢ ky
地雷さんはご自衛ください🙇🏻♀️
※ご本人様方とは全く関係ありません
上記のものが大丈夫な方はどうぞ!
通報❌
ky side
朝目を覚まして、キッチンに向かおうとする
rt「あーーーkyくーん」
半分寝ているrtさんが抱き枕にハグする
…なにしてんだ
ky「…昨日何時に寝た?」
rt「4時くらい」
ky「はぁ!?4時ー!?
ちゃんと寝てって言ってるじゃん…!」
「てかそれ俺じゃなくて抱き枕だし」
rt「あ…ごめんねー、、編集が終わらなくて」
ky「rtさんのばかー!!」
「心配するじゃんっ…」
聞かれると恥ずかしいから、小さな声で呟く
rt「ふふ、心配かけてごめんね?」
ky「なっ…聞こえてた…?//」
rtさんが抱き枕を手放し、俺の横に座る
優しく微笑まれ、頭を撫でられた
嬉しさと恥ずかしさが混ざって俯くことしか出来なかった
ky「っ、いいから早く寝てね!」
rt「kyくんが膝枕してくれたらぐっすり眠れるかも」
ky「何馬鹿なこと言ってんだよ」
rt「えーー、ざんねーん」
正座をしてrtさんの横で待つ
ky「え、来ないの…?」
rt「なにが?」
ky「…膝枕」
rt「えぇぇ!?ほんまにしてくれるん!?」
ky「うっさいな…//」
rt「ほんまにかわいいな」
rtさんに耳元で囁かれ、膝の上に頭が乗る
この体制じゃ、赤くなった顔も隠せない
rt「kyくん赤くなってんで?」
いたずらっぽく笑うrtさんの顔が心臓に悪くて
ずっと胸の鼓動が止まらない
自分の膝上で眠る心から愛する人に、愛おしさが込み上げてくる
ky「…だいすき//」
rt「……」
寝てる…か、
ky「聞かれてなくて良かった…」
眠たくなって来て、そっと眠りにつく
rt「…かわいすぎ」
kyくんの可愛さには敵わないと思ったrtさんでした