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夢主凪呼びです
夢主セリフ『』
凪誠士郎セリフ「」
夢主の名前**になっています。
凪くんと付き合っている同級生設定です。
放課後、一緒に帰る約束をしていた凪の教室へ迎えに行くと、凪は机に突っ伏していた。
『ちょっと、起きてよ』
と身体をゆさゆさ摩ると凪は眠そうに目を擦る。
「…ごめーん。日誌書かなきゃいけなくて、気づいたら寝てた。」
『もー、終わるまで待つよ』
どの部活も始まっている時間で、二人きりの教室、オレンジ色に染まる空。
凪は今日あった事をぼーっと思い出しながら、日誌を書き進めていく。
角張った大きくて綺麗な白い手。ペンを持ってない方の手を自分の手と重ねてみる。やはりしっかり”異性”の手で、ドキドキする。
「…ねえ、あんま可愛いことしないで」
『あっ…ごめん、嫌だったよね』
「嫌…じゃないけど、気になるって言うか」
ごにょごにょ言いながらジト目でこちらを見つめてくる凪は、ペンを置いて
「…目、瞑って」
と言い、私の唇にキスをした。
最初こそ唇同士を付けるキスだったが、段々凪の舌が入ってくる。
『…っ、…♡ んっ…♡♡』
「…っ」
脳がとろんと溶けた感じがして、頭が真っ白になり何も考えられない。しばらくして唇が離れ、互いの唾液が糸を引く。
「その顔、めちゃクる」
急にペンと日誌を机に突っ込んだので、凪に完全にスイッチが入ったのがわかった。
「机の上座って、脚開いて」
とはいえ私もキスで完全にその気になっているので、拒絶することなく従う。
片手で太ももを抑えられて、もう片方の手で下着の上から秘部を撫でるように触られる。
『ふぁ…♡あっ…んっ♡♡』
もちろん凪以外を除いても、人に秘部を触られた事なんてないので、初めての感覚に思わず声が漏れてしまう。学校なんだから抑えないと、という気で手で口元を塞ぐ。
『…ん♡…はっ、う…♡』
「………声抑えてるんだろうけど、それ煽ってるってわからない?」
下着をずらし、直接秘部に凪の指が触れる。
さっきのキスと下着の上から触られた事で、私の秘部はグチュ、と水音をたてている。
「わー…、超濡れてる、もう指入るね」
そういって凪の中指が私のナカに入ってくる。
自分のとは全然違う大きな手の関節が丁度Gスポットに当たる。
『あ…あっ♡…だ、だめ…んっ♡♡』
「ダメじゃないでしょ、ほらこっちも」
空いている親指でクリを擦られる。
…あ、ヤバい。
『な…なぎ、…♡ほ、ほんとにもうだめ、いっちゃ、うからあっ…♡』
「いーじゃん、**がイくとこ見たい」
『あ…やっ……んうっ!♡♡』
耐えられずイってしまった。凪は目をそらす事なくこちらを見つめ、キスをしてくれる。
「やば…可愛い」
そう言って凪はズボンとパンツを腰まで下げ、自身のものを露出した。やはり大きくて、とても挿入る気がしない。
凪はそのままカバンから出したゴムの袋をペリペリとめくっている。
『凪でもそういうの持ってるんだ…』
「…男ですから」
ぴと、と秘部に凪の熱を持ったものが密着する。
「痛かったらすぐ言って、…止まれる自信ないけど、優しくするから」
『う、うん…』
ぐっと身体を押され、ナカに凪が挿入はいってくる。
『うぅ…ぁ…っ♡』
「…きつ、」
彼は自身のものが大きいことを自覚しているようなので、私への負担を減らすために時間をかけて挿入してくれる。声を掛けて、キスをして、ゆっくり抱きしめながら。
しばらくして全て挿入った。少々痛みはあるが、凪とゼロ距離で繋がれているという事実は幸せで満たされるものだった。
『凪、もう大丈夫だから、……動いて』
「…yes boss」
凪は優しい。優しいから配慮ができる。なるべく少ない負担で、繋がりたいと思ってくれている。
『ふぁ…♡♡あっ、ん…♡♡』
「…っ、はーーやば」
『な、なぎっ、…きもちい?♡』
「うん…っ、よすぎてやばい、」
熱くて溶けそうで、優しさの中に力強さがある突き方。頭が真っ白になり、頭が回らない。
気持ちいい。凪の体温が心地いい。
『…〜〜っ!』
急に口を塞がれ、凪の方を見ると廊下の方を見ながら、小声で
「誰か教室の前通るかも」
そう言いながらも、下半身の動きは止まらない。というかさっきよりも速さが増している。
『〜っ♡♡、んっ…ぁ ん…っ♡♡』
「…はぁっ、…ん…」
廊下をバタバタと三、四人程が通る足音が聞こえる。声を抑えようと必死なのに、凪はそれを面白がってわざと激しく突いてくる。そうだ、彼はエゴイストだ。己の欲求はどんな手を使ってでも叶えていく。
やがて廊下から音が消え、私たちの身体をぶつけ合う音だけが教室に響き渡る。
『ん…っ、もう、なぎっ…!』
「はは……口抑えてごめん、もっと声聞かせて」
そういってズブっと奥まで突かれ、目の周りがチカチカしてくる。呼吸が定まらない。
凪の呼吸も浅くなっているのがわかり、余裕のない顔になっている。
『な、なぎ♡…わたしっ、もう…♡♡あっ♡』
「ん…、おれも射精でそ…」
『あっ、ん、〜〜〜っ♡♡!』
「っ、…うっ……」
ワンテンポ遅れて二人とも果てた。凪の身体の力が抜け、体重がのしかかってくる。呼吸を整えるのに必死で、頭が上手く回らない。
「…**ごめん、アツくなりすぎた」
そう言うと私の額の汗をぬぐって、唇にキスをした。
可愛かったよ、と言いながら彼は自身のものを抜き、カバンからゴムを取り出し、袋をペリペリとめくっている。
『……えっ』
「一回で終わるわけないじゃん、はい腰上げて」
結局、学内の部活動の時間が終わるまで私たちの距離が離れることは無かった。