JO1　BL

🐰攻め　🍓受け

※年齢詐称してます

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🍓side

僕の名前は川西拓実。カフェでアルバイトをしているごく普通の高校生。僕は交際半年になる木全翔也

っていう奴と付き合っている。でもそこで悩み事が、、、

🍓）なぁ翔也？ｷﾞｭ

🐰）ん？

🍓）何で翔也って嫉妬せぇへんの？

🐰）拓実くんのこと信頼してるんで！

🍓）ふ〜ん、、

っていう感じでマジで嫉妬せぇへんの、、！僕自身は嫉妬してほしいんだよな、、だから翔也に嫉妬して

もらうために’あれ’をやろう

🍓）奨くん〜ｷﾞｭ

🌺）どうした？((笑

🍓）何でもないです！ｷﾞｭしてたいだけ、、

🌺）可愛い

🐰）ねぇ蓮くん！

🦊）どした？

🐰）ｷﾞｭしてください！

🦊）甘えん坊か？

🐰）それじゃ、、だめですか？

🦊）だめちゃうよ〜おいで((手広

ﾄｺﾄｺ

🐰）ｷﾞｭ

🦊）可愛いﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

🐰）😊

ズルいよ、、蓮くん。僕だって翔也に来て欲しい！でもそれよりも先に嫉妬してもらうために動かんと、、

🍓）奨くん！ﾁｭ

🌺）！

🍓）驚きました？

🌺）驚いたよ〜急にﾁｭするから((笑

🍓）やった！奨くんとﾁｭ出来た！

🌺）もうだめだよ？

🍓）分かってますって！

これぐらいやらへんと、、翔也に嫉妬してもらえへん、、と家のドアを開けた

瞬間

ｼｭｯｼｭｯ

🍓）え！な、なに！ちょ、、誰!?

🐰）、、

ﾄﾞｻ

🍓）うわぁ!?

🐰）ﾁｭ~

🍓）ん！、、ぁ♡‥だ、、♡れ！

何だ、、何が起こってるん!?　誰か分からへん奴にﾁｭされてる!?何かどさくさに紛れて手足を縛られてる、、

🐰）ﾁｭ

🍓）やめ、、ん、、！

この匂い、、もしかして翔也!?

🐰）プハ〜

🍓）もしかして、、翔也、、？

🐰）ねぇ拓実くん((耳触

🍓）ﾋﾞｸｯ

🐰）あまり年下をからかっちゃだめですよ？

🍓）え、、

🐰）拓実くんが色んな手を使って僕を嫉妬させようとしたことには気づいてたんです

🍓）、、

🐰）最初は必死な拓実くんを可愛いな〜って思ってたんですけどﾁｭまでしてたら

🐰）さすがの僕でも怒ります、、

🍓）あ、、

これって嫉妬してくれてるやんな、、？いつもより乱暴だし申し訳ないけど嬉しい

🍓）目隠し取ってくれへん、、？顔見たい、、

🐰）だ〜め

🍓）何で、、！

🐰）目隠し取っちゃったらお仕置きにならないですから

🍓）お仕置きって！

🐰）意地悪な子には、、躾というものが必要なんですよ。拓実くん？((笑

🍓）え！ちょ、、翔也！

ｼｰﾝ

🍓）ねぇ、、翔也？どこに行ったん、、？

ｼｰﾝ

このままお預けなんて嫌や、、もしかして僕に愛想を尽かしてどっかに行っちゃったん？

翔也が居ない生活なんて生きていけへんよ、、、

🍓）ごめんなさい、、もうこんなことしないから！だから戻ってきてｳﾙｳﾙ

🐰）ねぇ拓実くん((頬触

🍓）ﾋﾞｸｯ

🐰）拓実くんは僕のこと、、嫉妬しない男。だなんて思ってるかもしれないですけど、、

🍓）((頷

🐰）実際の僕は、、気が遠くなるくらい嫉妬深いですよ？

🍓）そうなん、、？

🐰）はい。拓実くんが他のメンバーと半径1m以内に居るだけで嫉妬しちゃうもんですから((笑

🍓）え、、

🐰）僕は年下。年下の顔を崩さないようにって頑張っていたのに拓実くんのせいで崩れちゃいましたね

ｽｰｯ

これが翔也の言う、年下の顔。やっぱり翔也って頼もしい存在やったんや、、

だめだ、、急に外されたもんだから頭がくらくらする

🍓）ごめんなさい、、翔也のこと不安にさせてｳﾙｳﾙ

🐰）偉いですねﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

🍓）((照

🐰）もうしないって約束できますか？

🍓）うん、、約束する

🐰）本当に？

🍓）うん！だから翔也？もっとﾁｭして？

🐰）言いましたね？ﾁｭ

🍓）ん、、

🐰）まぁこれとそれは別として。もう僕、、

我慢できなくなっちゃいました((笑

END

リクは受け付けていません、、