こんにちは…くおんさんも作品添削人みたいな人になり、画像を貼るやらなんやらの許可を貰ったので添削します…
一般人クオリティですが参考になれば嬉しいです…
1個目
正直しっくりくる来ないの添削になりそうですが…
「何考えてたん?」→「何か考えてたん?」
の方がしっくりくかな、と。
knはsypくんに対しての“いい先輩”味強いので、若干「何考えてたん?」だと言い方がきつく感じられるっていう…
それに、ただsypくんがボーっとしてただけかも知んないんで、文章的には何か考えていたと断定、決めつける形になっていて違和感がありました…
で、そういう添削すると後の文章に若干すれ違いが起きるので+αで、
「この人は多分、何か考えていたのか、何を考えていたのかは聞いていない。のに…(けど でも代用)」
割とこっからsypが焦っている描写が多いので、言葉が溢れかけている表現で同じ様な言葉を連呼すると感情が見えやすいってことです…それと添削前の文はこの場面にしては難しい言い方だったので、焦っている表現には合わないなって思ったりしました。
今更ですが自己解釈たまに含まれますm(_ _)m
2個目
「え、」って言う所が2つ近くに置かれちゃってるんですよね。
焦っている人物の描写の時こういう書き方をする事もあるっちゃありますが…今はどっちかというとknよりsypが焦っているので違和感感じました…
だから、「え、というように水色の瞳は…」ではなく、
「まるで驚いた様に水色の瞳は…」とか、
「予想外だったかのように水色の瞳は…」とかがしっくりくるかな…って感じですね、
ちなみに添削した文に若干皮肉的な感情があるのは、knにsypがknを好きだと少しも勘付かれていなかった悔しさとかを頑張って文に書いた感じです…(個人解釈)
あと、「え、そうなん?」→「え、そうか…?」
しっくり来るのはこっちかなぁ、という…
+で、
シャーペンの文の前にすぐにを入れて、「すぐにシャーペンを…」と言う感じで行動の速度を分かりやすくしたら描写が想像しやすいと思いました…多分…
3個目
「絶望の揺らぐ目」ではなく、「不安や驚き入り混じった暗い目」
っていう解釈になりました…
凄い個人解釈が入るんですが、syp視点knはそういう目をする人じゃない気がするんです。
sypにとって実は無自覚だけどkn=“いい先輩”になっていて、かつsypくんが見てるのはそれこそ「knの表面」だと思えちゃうんですよ、そうなった時絶望の目が違和感帯びまして。
それと、「俺に向けられる」よりは「俺を向く」
だと思いました、自分が原因で暗くなった目から逃げられない的な…
言葉は止められないより不可抗力で言葉が溢れ止まらない表現だな、と…1個前の俺に向くと大体同じ理由です…
最後ら辺に、どこでもいいんですが「先輩の目を見るのが怖い」って思っている事とかもいれると良いかもです、水色の目、絶望の目と結構目が強調されていたので…
4個目
もう一個くらいどっかに「怖い」(先輩が)って入れたら感情見えやすいと思ったりしました、
あと最後の文に、「さっき溢れた言葉が嘘のように喉がカラカラに…」
っていう感じで、体が言うことを聞かない的な描写が入るといい感じだと思います〜
5個目
最初の文、その状況にしては結構冷静なきがして…
「言葉が出ない、怖い何て言えば、でも、だけど、目が、」
的な感じで心のなかでもやばめにしたら良いかもです、
ただこれに関してはガチで好みに別れる気もするんでふーんって感じで思ったもらえれば…
そういう感じですね、もう添削の文章文末とかハチャメチャだと思って申し訳ないんですが、…結構個人解釈が含まれてます、多分大丈夫です。
一話の添削でもわりかし体力使うんで添削時間かかると思います…ただ添削してる側割ると楽しかったりもします、
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