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さ→さくら ナ→ナレーション キャラの名前の最初の漢字→そのキャラ
さ:(ドアを開ける)キィ…
あ〜…スゥゥ…やっぱブルーロックだ これ。色味がブルーロックだ(?)
そんなことあるかぁ…?? まぁ 探索してみよ
(廊下を歩く音)コツコツ…
わぁ…ちゃんとコンクリートの壁だ…! (なにかにぶつかる)ヘブシッ…ムニ…ふぁ…?
え、あ、スゥゥ…こ、これは…ア、アンリちゃん…?
ア:ちょ、ええっ、どこ触ってるんですか?! ま、前見て歩きましょうね?”さくらさん”!
さ:え なんで名前を…
ア:そりゃ 新人マネージャーさんの名前くらい覚えてますよ〜!これからよろしくお願いします!
さ:そ、そ、そうでしたっけ…(やっべぇ…まじかよ…私ブルーロックマネージャーになるの…?!え…ってことは…毎日推しが拝める…ってこと?!天国ですか…天国ですよね!?!?明日私死ぬ?!死んじゃう?!)
ナ:さくらの思考、この間 0.5秒である。
ア:そうですよ〜!忘れちゃったんですか?それじゃあ今からブルーロックの中の案内をするのでついてきてください!
さ:あ、あれ……アンリちゃんどこ…?
も、もしかして…迷子…?え 死んじゃう おわった…え これどうしよう 自分の部屋どこ お部屋に帰りたいよぉ…ママァ…(?)
(誰かが喋る声)ガヤガヤ…
なんか聞こえる!人いる!よっしゃやりぃ!こうとなればもうこちらのもんですわッ!アンリちゃんがどこか聞こ!!
(廊下を走る音)タッタッタッタ…
さ:あ、あの!アンリちゃんってどk…スゥゥゥ…
世:ん?え 誰だ?!
さ:へぁッ 失礼しましたッッッッッッッ!!!
(扉を勢いよく閉める音)ピシャッッッッ
さ:スゥゥゥゥゥ…(ちょっとまてちょっとまて……落ち着け私、え?あれ潔世一だよな潔だよなぁあああ?! え、え、え、こんなとこで巡り合っちゃうあたしたちって運命の糸で繋がれてるのかしら…☆((((((((( あ そっか、ここブルーロックか。いやまて落ち着け私(2回目)、今はアンリちゃんを探してるんだ、潔たちに構ってる時間はない、ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙いっっっっっやアンリちゃんがどこにいるかを聞くためにここに来たんだよな…私……( ゚д゚)ハッ!…ってことは…もう一回あそこに聞きに行かなけりゃならない…はあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ 無理無理無理あのイケメン共を前にして この豚みてぇな私が「アンリちゃんってどこにいますか?」なんて…無理に決まってんじゃんッッ…あぁ…おわっ…た…)
ナ:さくらの思考、この間0.5秒である。
さ:めっちゃ潔の顔ガン見したいけど 流石に引かれるし 2回目とか絶対気まずいよなぁ…ちょっと別の部屋探そっと…
〜〜アンリちゃんにたまたまぶつかってしまいブルーロックを案内してもらうことに!〜〜
だが 肝心のアンリちゃんとはぐれてしまった!迷いながら チームZの部屋を開けてしまい 潔たちと遭遇してしまう!
アンリちゃんの場所を聞こうとするも気まずすぎて無理だった!さくらは無事アンリちゃんと再開することはできるのか!!