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あの地獄という言葉が1番に似合った数日間
原爆投下日、8月6日、9日
あの日から数年たった今私は日本家に保護されている身だ
本当は死にたかった
生きていても意味なんて言うものは無い
死のうとしたことはあるでも、怖いと思ってしまう
情けないな…….
そんなある日
ある記事で自傷行為というものを見た
ほんの些細なことだった
自傷行為とやらをしてみたいと思ったんだ。
自傷行為とは自分自身を傷つけること
試しに左腕を切ってみた
シュッッグサ
癖になりそうだな
なんて言うか、
気持ちが楽になる
そんな数分の出来事が毎日の日課になっていたんだ
私は自傷をする事で生きていていい
罪を償っていると自分に言い聞かせている
今の私は楽になりたいだ
自分を傷つけることが幸せだ
こんな幸せはおかしいだろう
ましては、 私が幸せを感じてはいけないのかもしれない
毎日、毎日、毎日
切り続けていた私の左腕はボロボロだ
でもこうしないと辛いのだ、怖いんだよ…
自分でもダメなことだとは薄々気づいている
日本やにゃポンにもバレずにやっている
いっそ誰かに話を聞いてもらいたい
そう、心の中で思ったのかもしれない
そんな事も自分出来ずかないまま
また毎日が過ぎる
グサッ グサッ グサッ シュッッ グサ
いつしか、 自分から流れる血が綺麗と思うようになってきた