ご本人様達には関係ございません
成瀬視点
駐車場にて
あぁー寒…
よくこの寒さの中雪遊びできるなぁ
ひの「いやぁーッ!w」
壺浦「オラオラオラァッ!!!」
あれ?そういえばらだおはどこいった?
辺りを見渡すがどこにもいない
成瀬「ナツメ先輩らだおどこいったか知りませんか?」
ハク「あーらだおくんなら寒いの苦手だから事務作業やるって言ってたから中じゃない?」
成瀬「ありがとうございます」
丁度寒かったし中入るか、
事務作業手伝ってやろうかな〜
成瀬「らだお〜ッ!」
青井(コクッ…コクッ…
必死にペンを持っているが眠たそうにしているらだおがいた
成瀬「らだお?」
青井「ん…んん?成瀬?」
成瀬「眠いのか?」
青井「んーちょっとね…(笑)」
成瀬「俺コーヒー入れてくるからそれで眠気覚まして一緒に事務作業しようぜ」
青井「手伝ってくれるの?」
成瀬「貸しだ、貸し」
青井「そっか…(笑)」
成瀬「じゃ、入れてくる」
青井「行ってらっしゃい〜」
マグカップを2つ手に持ち、
コーヒーを入れる
成瀬「うわぁ…うまそ」
そう思いながららだおの元に持っていく
成瀬「持ってきたぞ」
青井「…ありあとぉ、にゃるせぇ…」
成瀬「お酒でも飲んだかw」
コトッとマグカップをらだおの近くに置く
すると
青井「…ハムッ」
成瀬「は?」
マグカップを置いた瞬間らだおが俺の手を取り甘噛みしてきた
青井「…(ハムハム…」
成瀬「…」
ダメだ、癒される、
何だこの生物は
天使よりも可愛いぞ?
そう思った時にはスマホのカメラ音が止まらない
カシャカシャカシャカシャカシャカシャ
猫マ「2人で何シテるのー?って」
猫マ「は?」
成瀬「ヤバっっ」
猫マ「…」
ピピッ
「成瀬が天使を独り占めシテルッ!!!」
「「「「は????」」」」
やばいやばいやばい
青井「にゃるせぇ……ふへへ…(ハムッハムッ」
か、かわいいッ
けどこのままじゃ殺されるッ!!!
猫マ「成瀬ダケずるいッ!」
壺浦「何してくれとんじゃいッ!!!」
ハク「なぁーにやってんだぁ〜!!!」
成瀬「あぁ〜ww」
もう笑いしか出てこんわ
青井「…スゥ…スゥ」
俺の手をくわえたまま寝ていた
部屋の中には…
カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ
もう地獄じゃないこれ?
コメント
2件
らだおが可愛すぎてグハm(。≧Д≦。)m