ご本人様には関係ありません
青井「猫マンゴーッ」
俺を呼ぶらだおガ好きだ
青井「は?なんだと〜?」
嫌なこと言われてもめげないお前が好きだ
青井「ナツメ先輩!」
青井「ハクナツメ〜!!」
僕を追いかける君が好きだ
青井「ちょwww」
いつでも笑っている彼が好きだ
青井「沈め〜w」
面白いらだおが好きだ
青井「ひ〜の〜らんッ♪」
乗ってくれるらだお先輩が好きだ
みんな青井らだおが好きだ
だから負けるわけにはいかない
青井視点
青井「はぁーあ」
?「よーw空の悪魔さん」
最悪だ…
いきなり目が使えなくなって、気配で仲間まで撃って足引っ張った挙句、誘拐されてしまうなんて…
あと誰だこいつは
青井「なんですか?そのだっさい名前は?」
?「(笑」
?「まぁいい」
青井「目的はなんだ」
?「…」
?「警察の全滅だw」
青井「は?」
?「警察の空の悪魔と呼ばれるお前を誘拐すれば戦力はガタ落ちだ」
?「しかもあいつらからお前を助けに来るだろうな?」
?「だからもうここには沢山の仲間がいるんだぜ?」
?「残念だなw」
?「仲間が死んでいく姿を見ていればいい」
青井「…い……じゃ……あ……だから」
?「なんだ?」
青井「強いのはッ!俺じゃなくて、あいつらだから!!」
青井「あと!俺のためだけに危険犯してまで来るような奴らじゃないからッッ!!」
その瞬間
青井「ッ…」
青井「み、んな…」
?視点
あいつには価値がないのかと思ったが十分あるじゃねぇかw
警察オールスター全員集合だぜ?
俺にとったら得しかねぇよなぁ!
なぜならここで全員殺せるんだから!!
成瀬「危険犯してまでくるのが警察なんだよッw!」
バンッバンッ
銃声が響き渡る
どんどんと人が倒れていくが、警察は全く倒れない、
何故だ…?
警察だけじゃこんな
ハクナツメ「そこ左ッ!!」
ハンク「らだおきゅんッ」
?「はぁ?」
どういうことだ?
普通こっちに味方するようなギャングが
なぜ警察の味方をするんだ?
ウェスカー「そりゃあ、」
この国のヒーローなんですから
猫マンゴー「そうダヨ」
二十日「らだおくん強いしねぇ」
成瀬「そのヒーローを襲ったなら、」
この国に喧嘩売ったも同然なんだよ
バンッ
?「呆気な…」
猫マンゴー「らだおぉ〜」
青井「猫マンゴー…」
ハンク「らだおきゅんッ」
青井「ハンクさんッ?」
ハクナツメ「らだお〜ッ」
青井「ナツメ先輩…」
このままハッピーエンドで終わらせるかよ
バンッ
重たい銃声音が流れる
当たった人から赤い花が咲く
青井「ぁッ…?」バタッ
?「道連れだ…(笑)」
そろそろ俺も…………
憎しみ、怒りなどが混ざった叫び声が聞こえたあと俺の意識は飛んだ
成瀬視点
青井「…」
浅い呼吸音
猫マンゴー「らだおッ?らだおッ?」
ハクナツメ「猫マンゴー揺らしたらダメッ」
この場の全員焦っていた
泣いているやつもいた
名前を呼ぶやつもいた
必死な奴らがいた
ピーポーピーポー
必死に生命を繋ぐ音がした
ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…
誰一人喋らないこの病室
あいつは今でも眠ってた
成瀬「お前が居なきゃどっかで動けないままの俺で…、」
青井「成瀬〜」
成瀬「らだお〜〜〜ッッッ!!!」
青井「ナツメ先輩〜」
ナツメ「らだおくーんッ!!!」
猫マンゴー「アリガとう伝えたい…」
青井「猫マンゴー?」
猫「らだお?」
青井「ミンドリ〜!!」
ミン「らだおくーん」
皇帝「これからは我らも支えてくから…」
青井「皇帝〜!」
皇帝「らだお〜!」
青井「ひのらーん?」
ひのらん「らだお先輩ッ!」
ハンク「呆れてしまうほどにね、君のことを愛しているよ」
青井「ハンクー!!」
ハンク「らだおきゅん♡」
ヴァン「次は殺します」
青井「あ、!待ってますよ(ニコッ」
青井「ha?なんか言ったか?w 」
青井「はーい逮捕〜w 」
青井「はいゴミーw」
面と向かうとどうしても、素直になれないな
ごめんね
「「「「らだお\らだお先輩\青先\らだおくん…」」」」
青井「ぁ……???」
!
青井「んん…はぁ……なにしてんの?」
ドタドタドタ
青井「えぇ…?なになに」
「「「________!」」」
青井「…!…ただいま(笑)」
コメント
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え?え?曲パロですか?WXYでしたっけ?間違ってたらすみません あっていたら何ですけど、 曲の始まりって、成瀬のセリフですよね? 1番最初に気づけてたら嬉しいな、、、、!あと初コメ失礼します!