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礼奈 こんにちは か こんばんは!
礼奈 お話の前に少し話をさせてください…
礼奈 今私中学生でして親に 隠れて TERRORやってるんですよ
礼奈 はっきり言うと親にバレないかすんごい怖いです。
礼奈 あと、カイ潔のお話♡21とか嬉しすぎました!ありがとうございます!
礼奈 失礼しました!始めます!
木兎光太郎=木 赤葦京治=赤
ーーーーーーー2人とも成人済みで同棲中です
赤「いっ”….」
朝起きると腰に激痛が走った。
俺、赤葦京治は木兎光太郎と付き合っている。木兎さんはもう家を出てしまったのか、。
と思いながら立ち上がりベットから動き出す。そして洗面所へ洗顔をしに行くと、鏡には痛々しい程の量のアザがあった。首にはキスマまである。
赤「首…どうするか」
そう、俺の恋人木兎さんは世間一般でいうDV男らしい。けれど殴ったり、無理やり行為などをされた後、必ず木兎さんは「ごめん「もうしないから」と謝りながら優しくしてくれるからDV男だなんて思っていないし、むしろ嬉しいと感じている。社員の皆にバレないようにするのが大変だが。
赤「絆創膏だとバレそうだからタートルネックの服にするしかないな….」
ーーーーーーーーーーーーーーーー出社
赤「おはようございます。」
木葉「げっ….その服は….」
赤「あぁこれですか。」
木葉さんには一瞬でバレてしまった。
木葉「その涼しい顔で居られるの尊敬する…」
赤「、?ありがとうございます」
俺にとっての恋人に殴られ蹴られは愛情表現の内に入っている。まぁ痛いのはあまり好きではないのだが。
ーーーーーーーーーーー数時間後(社内)
A「あ♡赤葦せんぱ〜い!♡」
赤「Aさん、どうしたの?」
A「これぇ、分かんなくてぇ♡教えてくれませ〜ん?♡」
赤「いいよ、これをこうしておけば大丈夫」
A「ありがとうございまぁーす♡」
彼女には分からないことが多いらしく、色々な人を頼っているらしい。噂通り彼女の香水の匂いが少しきつかったな。
ーーーーーーーーーーーーまたまた数時間後
赤「では、お先に失礼します」
木葉「おう、また明日ー」
ーーーーーーーーーーーー2人の家
赤「木兎さん!」
木「おかえり….って赤葦、香水の匂いで臭いんだけど。まさか女とくっついてた?」
赤「え、ぁ、!これは違います!」
間違いない。Aさんの香水だ。
木「もういい、黙れ」
木兎さんに腕を掴まれた。いくら1歳差とはいえ、体格差がありすぎる。
ーーーーーーーーーーーーお風呂
木 ((冷水シャワー
赤「木兎さっ、冷たいっからっ、」
木「お前もよく彼氏いんのに浮気できたよね」
赤「違っ」
木「は?こんな香水きついんだから女とくっついてた以外の何があんの?」
まずい。話を聞いて貰えない。
赤「ほんとうに違うんです、!」
木「….黙れ」
木「黙れ黙れ黙れ黙れ」
赤「っ…」
まずいとは思いつつも 殴られたりして跡を隠すのが面倒だな。 なんて冷静に思っている自分がいる。
木((シャワー止
木((赤葦の髪を引っ張って廊下まで引きずる
赤「ぃ”っっ、」
赤「ぼくとさっ、まって、ぃだい」
木「お前まで俺から離れんの、?」
木((殴る蹴る
赤「ぅ”ぁっげほっ」
赤「ごめんなさぃっ、」
失神しそうだ….
木「ぁ、」
木「え、あ、ごめん」
木「だ、大丈夫?ほんとにごめん….」
木「ごめん….」
赤「だい、じょうぶ、です」
木「よかった….」
あぁ、嬉しい。ただひたすらに嬉しい。これを耐えられるのは自分しかいないだろう。
ーーーーーーーーー治療
木「赤葦はさ、なんで香水の匂いきつかったの?」
赤「少し香水の匂いのきつい後輩の子がいて、その子と話したからですかね」
木「そーだったの!?」
木「ごめん…」
木「お願い別れないで…」
赤「別れたりなんてしませんよ」
木「ありがと!やっぱ赤葦大好きだ!」
木兎さんに付き合っていられるのは俺だけだ。木兎さんには俺が必要なんだ。