この作品はいかがでしたか?
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~お祭り当日〜
et「ふん、集合時刻ぴったり!完璧」
時刻は18時。夏だからかまだ明るくて、お祭り会場は人で溢れかえっていた。
ya「etさん!」
na「etさん!」
……二人とも一緒に来たんだ。
…って、嫉妬とかかっこわるすぎ!
平常心平常心…。
et「やっほー!」
ya「etさん浴衣にあってるね!」
et「へっ……ッ あ、りがと…」
この無自覚無意識天然タラシが!
?「おっ、もうみんな来てるんだな~」
あ、jpだ!
jp「etさんとnaさん浴衣じゃん!」
hr「お、etさんも一緒に回る感じ?」
?「………」
?「わぁ、初めましてですね~」
?「本当だ~,初めましてだなぁ」
……?誰だろ…ya君たちの知り合い?
ya「お~!一気に来た!」
na「etさん、この方達は 左からurさん、noさん、svさんです!hr君とは前から知り合いでしたよねッ」
et「はぇ~…覚えられるかな…」
ur「……こいつ誰?知らん人呼ぶとか聞いてないんですけど…」
おうおう…随分失礼なやつだな…。
ya「俺らと同じ学年だぞ!」
uret「「まじか⁉︎」」
ur「合わせてくんなし…」
et「…そっちこそ。」
この人本当失礼だな…?naさんの友達に相応しくない…。
ur「…ふん、てかnaさん今日浴衣か!」
na「………はいッ、」
et「……」
ur「naさんは絶対派手なのも似合うけど、無地のシンプルも中々…」
no「はい、そこまで。初めまして…僕はnoです。お名前を伺っても?」
et「あ…etです。お願いします」
この人は常識人っぽいな…。よかった、普通の人で。
no「時にetさん。」
et「え?…はい、」
no「お花好きですか?」
et「………は?」
no「お花は美しく気高く…時に儚い!一人大地に立ち尽くすも、その生命力と勇気で自分の人生を全うし………」
あぁ、この人も変な人だ。
sv「ま~た始まった…お花語り。」
この人と関わってるってことは、この人も絶対変な人だ。間違いない。
sv「そんな警戒した目で見なくても…俺はsvです。どうぞよろしく。」
et「…etです、どうぞよろしく…。」
hr「ふふッ、etさん変なのに絡まれてるね」
et「わかってんなら助けてもらえます?」
こいつが一番タチ悪いぞ。
ur「…………は~…知らん女と一緒とか、まじ空気悪くなるわ…」
et「お前さっきからさぁ………」
ya「待て待て………。urは態度に出過ぎ!etさんは挑発に乗らないの!」
そう説教を食らった後に、urには聞こえないくらいの声でコソコソと話される。
ya「urにもurなりの事情があるんだよ…理解してあげてほしい。」
et「…………はぁ……。」
事情ねぇ…。
なんで私が気を使わなきゃいけないんだろう、とか思いながら、yaくんの言うことだし素直に聞くことにした。
et「わかったよ。」
ya「ん、偉い偉いッ」
et「……/」
ほんっと、たまに年下に見られてるみたいでむかつく……。//
et「……てかrnは?」
一同「……え?」
前回のエピソード、編集ミスで変なところで終わっていたんですが、編集し直したので再度ご覧いただけたら嬉しいです!
コメント
1件
違う方ばっかコメントしてたけど実はこっちも見てました!uret好きなんで仲良くなると良いですね!