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仁香が住んでいる”世界”では
文豪ストレイドッグス、というアニメが人気であった。
仁香はその中でも太宰が好きだ。
今も鼻歌を歌いながらグッズを買いに行く。
キキーッ!!!!!
「え、何!?うるさっ!」
何も知らずにそう言うと仁香に見えるものは空だった。
え、何?寝てる?
声を出そうと思っても上手く出せない。
眠くなり目を瞑る。
眩しッ
そう思い目を開けると
何ここッ!?
どこまでも続いている。
邪魔する建物も無い。
「誰かいますかーー!!」
声が響く
そうすると、
「私が見えるかしら?」
仁香は声が聞こえた方に振り向く。
そこに立っていたのは、綺麗な顔をしている女性だった。
「うわぁ✨綺麗な顔ですね!」
そう仁香は目を輝かせながら云う。
「まぁ、ありがとう 」
知らぬ物は恥ずかしがりながらも、
微笑む。
「ここどこか知っていますか??」
仁香は不思議そうに周りを見渡す。
暖かくて居心地が良い。
(ここに太宰が居たらな……
私、幸せだな♡)
思わず言葉に出そうだ。
あぁ、太宰の声が聞きたい。
今すぐにでも……。
「あなたたちで言う私は神よ。
ここはね、天国や地獄に行く……駅みたいなものよ。」
神という物はそう答える。
仁香はファンタジーなど、大好きだ。
だからすんなり云われたことを承けいれた。
「私、これからどうなるの?」
不安そうに、云う。
「あなたは転生するわ」
「えぇ?」
幾らアニメなど観ていてもその言葉には驚いた。
「転生?悪役令嬢とかッ!?」
そう神に伝える
「そうねぇ、あなたが喜ぶものだと思うわっ」
そう神が云う。
喜ぶもの???
「何それ、?」
まだまだ仁香は追いついて行けない。
「ごめんなさいね。
教えることはできないの。」
「そっか!」
そう仁香は答えた。
「もう時間だわ、少しでも話せて良かったわ。あそこの世界でも、お幸せにね」
神はちょっと考え込んだあと
微笑みながらそう答える
「、!神様こそ!ありがとう!神様もお幸せにッ!」
仁香は嬉しそうに云う。
「また眩しくなったら目を開けてね
さようなら」
神はそう云い残して消えていった。
仁香はまた眠気に襲われ寝てしまった。
ん、また眩しッ!?
仁香は目を覚ます。
まだ視界がぼやけている。
「やぁ、大丈夫かい?」
そう誰かが仁香に話しかける。
おっとりしながら落ち着くような喋り声だ。
仁香は驚いてその声の主を見る
「んぁッッ!?」
見覚えのある顔だ。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!」
仁香は思わず叫ぶ
「うわッ!?なんだいいきなり大きな声を出して。それより君。僕と、心中してくれないかい?」
心中、それは太宰のよく云う言葉だ。
やっと目がはっきりしてきた。
終わりです……
きり悪いな笑
また出すよん!
地味に長いかな笑?
最後まで見てくれてありがと!
じゃ!さらばじゃ!