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shside
kn
「……」 スリスリ
テレビを見ているときんときが来て、俺の手にやたら頭を寄せてくる。
sh
「…?なに、撫でてほしいの?w」
kn
「ん……ッ」
sh
「可愛い、w」
「俺に撫でられるのそんなに好き?」
そう聞くと、思いもよらない返事が返ってきた。
kn
「ん…好き……ッ」
「…だからもっと撫でろ……/」
ツンデレの彼とは思えない発言に少しびっくりはしたが、可愛いのでなんでも良し。
sh
「んふwふわふわだねぇ、」
kn
「……気持ちいい?」
sh
「ん、気持ちいよ?」
kn
「ふふw」
ここで俺は、何となく思ったことを聞いてみることにした。
sh
「てか、今日どうしたの、」
「甘えたい気分だった?」
kn
「……」
「…お前がずっとテレビばっか見てるから……」
sh
「……」
ただ寂しかっただけ……?
なんだ可愛いかよ。
sh
「……おいで、ぎゅーしよ、」
kn
「ん゙ん~……っ」
ぎゅー、
sh
「ごめんね、構わなくて」
kn
「……ほんとだわ、ばか……」
sh
「今からいっぱい構ってあげるから、」
というか俺が一緒にいたいわ。
kn
「……じゃあ、一緒になんか見よ……」
sh
「wいいよ、じゃあ〇〇でも見るか」
kn
「うん……」
sh
「飲み物持ってくる~」
kn
「ん…ッありがと……」
sh
「持ってきたよ~、」
飲み物をとって戻ってくると、きんときが少し俯いていた。
kn
「……」
sh
「?どうした?」
kn
「……もっとこっち寄って……」
sh
「!!…可愛い」
kn
「るせ……/」
頬を少し赤く染める彼に、少し意地悪な質問をしてみる。
sh
「なでなでしなから見る?w」
kn
「ぇぁ……ッ見る……//」
sh
「ふふw」
今日はデレの日でした。終わり。
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借金はふわふわが似合うね。
コメント
2件
こんな神のような作品を2つも…!? 天才か…!?借金もてぇてぇ……!!!!