赤side
ガチャッ
赤青黄「!」
紫兄帰ってきた、!
桃「……」
ってあれ?……桃くん?
ガチャッ
紫「……桃くん。先行ってたんだね。」
ひーー、、、紫兄こっわ……
桃「……うん。」
紫「じゃ、橙くんのことについてお話しよっか︎^ ^」
紫「で、桃くん。何があったの?」
桃「橙が……部屋入ってきて…話しかけてきたからイライラして、、、」
あちゃー……勉強中にね…こりゃどっちも悪くないんじゃない…
ま、突き飛ばした桃くんなはちょっと非があるけど……
紫「……はぁ。あのさ、確かに桃くんも受験で忙しいし、疲れてると思うのよ。けど弟突き飛ばすのは違うでしょ。橙くんも悪気があって聞いてきたわけじゃないんだから、もう少し優しい言い方をする。イライラするのは睡眠不足とかも関係してきてるからね?勉強しすぎ、ちょっと休まないと。」
紫兄のくそ長説教((始まってしまった……
紫「で、桃くん、言うことあるんじゃない?」
桃「えっ……と…ごめんなさい…… 」
紫「ん?俺達じゃないでしょ?誰に謝るの?」
桃「だっ……橙です」
紫「うんうん、じゃあ謝りに行こっか」
おりょ、今日はあんまり長くなかった。ま、紫兄も桃兄が悪気があってした訳じゃないって分かってんだろーな。
紫「あ、赤くんたちはそこに居てていいよ。」
赤「うん、分かった」
黄「今日はあんまり長くなかったですね。」
青「ねー、いつもは短くても1時間だよね」
赤「多分…悪気があってやった事じゃないって分かってんだよ。紫兄も。」
桃side
俺は弟が大好き。あ、兄ちゃんも。
その中でも特に橙にでろでろに甘い。自覚があるくらい。
でも今日俺はそんな橙を突き飛ばしてしまった。紫兄からは「寝不足からきてる。」って言われた。確かに最近受験勉強でまともに寝れてないし、寝ても多くて2時間。少ないと30分くらい。こんな生活を送っている。
だから今日部屋に来た橙にムカついて突き飛ばしてしまった。
もちろん紫兄からのお説教は受けた。
これから橙に謝りに行くところ。
コンコン
紫「橙くーん、起きてるかな?紫兄だよ~」
。
。
。
返事がない……
紫「橙くん、今ね、桃くんも一緒にいるんだ。謝りたいって。とりあえず紫兄だけでも入っていいかな?」
。
。
。
紫「これは寝てるね。俺だけはいるから、桃くんはここにいてて」
桃「あっ、うん 」
どうやって謝ろう……ほんとに橙許してくれるかな。
紫「桃くん、はいってもいいよ」
桃「おっ、じゃまします…」
橙「……」
紫「俺はリビング行っとくね。また後で降りてきてね~」
バタン
桃「っ、あのさ!」
橙「ぅん……?」
がんばれ桃。「ごめんね」って、言うんだ。
桃「その……突き飛ばして……ごめん。勉強とかで、イライラしてて……」
橙「、ううん!俺は全然大丈夫。桃兄こそ、疲れとったんやし仕方ないやん! 」
っ…こいつ、頭怪我してんのに全然大丈夫なわけないだろ……明らかに俺が悪いし。
桃「いや、頭、怪我してんだろ。ほんとごめん……」
橙「やっ……だから、俺は大丈夫やって!」
橙「もう少しで……受験やろ? 勉強も大事やけど、体調管理もしっかしせなケアレスミスとか出てくるで!……受験、頑張ってな」
、、、ほんと、、どんなときでも人の事を心配して…
桃「おう……ありがとな、!受験終わったらまたみんなでどっか行こうぜ」
橙「っ…!うんっ!!!」
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一応終わったんすよ。これ。
また番外編とかも出しちゃったりしますね(゜∀。)
ってことで、最後の最後でやっと真の桃橙要素出てきました遅いですね、ほんと見てくれてありがとうございましたorz
あ、そしてそして前の話で正体を明かしちゃったりしようかな?って話してたんですけどもうリア友にバレてぱっぱらっぱーなので言いますね!!
実は俺プリ小説の猫宮ひつじです(≧▽≦)
きゃーーー言っちゃった🤩🤩
プリ小説やってる人是非フォローしてね>_<
てことでおつもも~໒꒱🎀
ばいばいっ
コメント
2件
怒ったら1番怖いの絶対紫くん笑