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ライラック 歌詞

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ライラック 歌詞

1 - ライラック 歌詞

♥

25

2025年04月22日

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こんにちはー!!!!本日2本目です笑今回は〜

『ライラック』

を書かせていただきました!

⚠誤字、脱字あるかも⚠

それでは行ってらっしゃい( *˙︶˙*)ノ”



過ぎてゆくんだ今日も

この寿命の通りに

限りある数字が減るように

美しい数字が増えるように

思い出の宝庫

古いものは棚の奥に

埃を被ってるのに

誇りが光って見えるように

されど

By my side

不安喝采連帯

濁ったりの安全地帯

グワングワンになる

朝方の倦怠感

三番ホーム準急電車

青に似た

すっぱい春とライラック

君を待つよここでね

痛み出す人生単位の傷も

愛おしく思いたい

探す宛もないのに

忘れてしまう僕らは

何を経て 何を得て

大人になってゆくんだろう


一回だけのチャンスを

見送ってしまうことが無いように

いつでも踵浮かしてたい

だけども難しいように

主人公の候補

くらいに自分を思っていたのに

名前も無い役のような

スピンオフも作れないよな

たかが

By my side

くだらない愛を歌う際

嘘つきにはなりたくない

ワサワサする胸

朝方の疎ましさ

ズラして乗る急行電車

影が痛い

価値なんか無い

僕だけが独りのような

夜が嫌い

君が嫌い

優しくなれない僕です

光が痛い

希望なんか嫌い

僕だけ置いてけぼりのような

夜が嫌い

一人が怖い

我儘が拗れた美徳

不完全な思いも

如何せん大事にしたくて

不安だらけの日々でも

愛してみる

感じたことの無い

クソみたいな敗北感も

どれもこれもが僕を

突き動かしてる

鼓動が揺らすこの大地とハイタッチ

全て懸けたあの夏も

色褪せはしない 忘れられないな

今日を生きる為に

探す宛ても無いのに

失くしてしまう僕らは

なんのために 誰のために

傷を増やしてゆくんだろう

雨が降るその後に

緑が育つように

意味の無いことは無いと

信じて進もうか

答えがない事ばかり

だからこそ愛そうとも

あのころの青を

覚えていようぜ

苦味が重なっても

光ってる

割に合わない疵も

認めてあげようぜ

僕は僕自身を

愛してる

愛せてる

作曲・大森元貴


以上です‼️  おつみゆ🍏

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