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組織。午前7時。 狂唖
「、、、、」コンコンッっと俺は専務室をノックした。「、、、、」怒ってるんだろうな、、でも意外と何も言われなかったり、、「、、専務〜、、お久しぶり〜、、」「、、えらく早い出勤だな、、」「俺の仕事溜まってる、、??」「いや、ほとんど酒井(さかい)がやってくれた」「、、あぁ、、そう、、」すると阿蚋は振り向いて俺の顔を見た。「、、何だ、、その傷の量は、、」「、、これは、、風磨にやられた、、」「、、、、」「負けた、、今まで小我太の為頑張ったんだけどな、、」「、、そうか、、橋邸ぐらい、お前なら勝てると思ってたんだが、、」「、、風磨は悪魔の1人だった、、」「、、!!」これには少し阿蚋も驚いた様子だった。「、、そうか、、メデューサは橋邸だったか、、」「、、小我太がマルファスだったのは最初から知ってたの、、」「、、あぁ、、悪魔についてはまた話す、、今日は団員や酒井達に謝ってこい」「、、うん、、」俺はそうドアの部に手をかけた。「、、狂唖」「、、??何??」「その首どうした」「え、あ、、」湿布とれてる、、「、、橋邸に噛まれたのか、、」「、、だったら何、、」「、、、、」グッ!!「、、!?何!!」すると阿蚋は俺の手首を掴んだ。「アイツ!!アイツ!!」「、、!?ちょ、やめ、痛いから!!」「汚しやがって!!俺の!!俺の!!」「や、やめて!!阿蚋!!」コンコン「、、!?」「専務、訪問者です」「、、、、」「、、あぁ、、わかった、、今行く、、」すると阿蚋は俺の手首から手を離した。「、、チョーカーの替えが引き出しの中にある、、付けておけ」そう言い阿蚋は部屋から出て行った。「、、、、」俺はその場に座り込んだ。「、、怖い、、」
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cat cafe 風磨
「、、お前、、最近ずっとここに来るな、、」加四六はそう俺に言った。「、、小我太の顔見ながら勉強してんだよ、、」「迷惑だからやめてあげて」「加四六〜、なんか甘い物ちょうだい〜」千秋はそう加四六に言った。「、、お前もいつも来てるな、、」「千鶴の見守り、、」「なんだそれ、、まぁ、いいや、、小我太に言ってくるわ〜」
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「見齧幹部〜!!どこに居たんですか〜!?」曽破はそう言い俺に泣きついた。「、、家いた、、」「えぇぇ!?何それ可愛い!!」「可愛くはないかな、、」「見齧幹部、これ溜まってた資料、、みんなで片付けました」そう言ったのは貝柱だった。「ん、あぁ、ありがとう」「幹部ずっと自分の家にいたんですか??」「、、??まぁ、、」「じゃあ、今日は俺の家に泊まりましょう」「泊まらない」「じゃあデートしません??」「しない」「うわ、貝柱のやつ、自分だけ投げかけしてやんの」「死ねよ」「腹わた引き摺り回すぞ」「、、、、」相変わらず口が悪い、、この団は、、すると「、、お前ら、、それが幹部に対する接し方か〜」「ん??あ、鮎民幹部!!」「、、よう、お久〜」俺はそう鮎民に手を振った。「、、お久しぶりです、、酒井幹部がお怒りでしたよ、、ww」「良いの良いの〜、咲久(さく)に遠慮なんていらないから、、あ、そうだ、、養成達は??」「、、??今竹口さんが見てましたよ」「、、そっか、、」
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cat cafe 風磨
「、、小我太、、今日俺の家に来ない??」そう俺は小我太の手を掴んだ。「え、何で」「一緒に寝たい」「風磨が言うと下ネタに聞こえるな」「加四六うるさい」「いいけど、、俺今日ヘトヘトだから料理作る気力ない、、」「大丈夫〜大丈夫〜」
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組織
「え、狂唖ずっと家いたの??」「まぁなー、あ、そこの計算間違えてる」「、、、、」すると養成は消しゴムで消し始めた。「え、狂唖今日は授業しないの〜」「んー、そうだな、、眠いしな〜、、」「えぇ、、」、、ん、、「、、焚矢(やきや)、、その首の傷どうした??」「、、??これは、こ、、転んだ、、」「、、、、」
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「、、、、」転んで首に怪我するか、、??「、、、、」焚矢はbloodだし、、もしかしたら阿蚋に、、俺が居なかったから、、「狂唖」「、、??あ、竹口さん、、ども、、」「久しぶりだな〜、元気か??」「まぁ、、」「、、、、」「、、あの、、」「、、??」「焚矢の首の傷、、」「ん、あぁー、あれか、、白子君と喧嘩したんだよ〜」「、、え、、類と、、」「あぁ、本当懲りないよな〜、blood同士だから喧嘩止めるのも大変でさ〜」「、、そう、、だったんですね、、」「、、養成達みんなお前がいなかったから寂しそうにしててな、、ww仕事は団員に任せて、少しでも多く養成達といてやってくれ」そう竹口さんは笑い俺の頭をポンっと叩いた。「、、ハハ、、わかりました、、ww」
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風磨の家。 風磨
「、、風磨、、」「何」「、、何で俺風磨に抱きつかれてんの、、」「充電中、、」「何それ、、」俺はそう後ろから小我太に抱きついた。「んー、、小我太いい匂いするな、、」「、、??風磨ゴロゴロ言ってる??」「は??」「前から気になってたんだけどさ、外種って嬉しかったりすると舐めたり喉鳴らしたりする??」「、、まぁ、、何か猫と習慣が似てるからな、、嫌なことあったら噛むし、舐められたら嬉しい、、」「、、あぁ、、そう、、」「またたびも効くら、、」ペロッ「、、え??」すると小我太は俺の頬を少し舐めた。「、、小我太さん??」「、、ハハ、、変な顔〜」「、、、、」「早く風呂入って寝ようよ」「、、ハハ、、やられた、、」「何が??」