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この物語は、とある人間が様々な世界に行き、いろんな人と出会い、苦難を乗り越える話しです。さあ…………物語をここに記そう。
?「……………ん?ここどこだ?」
この男の名前は、神鳴白羅(かみなりはくら)。この物語の主人公である。
白羅「俺、ベッドの上で寝てたよな?何でこんな場所にいるんだ?」
白羅「………何か、よう実のホワイトルームみたいだな」
白羅「誰かーーー!!いませんかーー!!」
シーーーン
白羅「………誰もいないのは流石に悲しいて」
フォワン
?「この度は!誠に申し訳ございませんでしたーー!!」
白羅「・・・・・」
白羅「はっ?」
白羅「はぁぁぁぁぁーーーー?!?!?!」
白羅「いやいやいや?!いきなり意味不明な謝罪やめて?!困惑するから?!」
?「す、すみませんでした…」
白羅「とりあえず、君の名前は?」
?「私の名前はミカエルと申します。以後、お見知りおきを」
白羅「ミカエル?ミカエルって、あの七大天使のうちの一柱のあの?」
ミカエル「はい!そのミカエルです!」
白羅「まじか……んで?何で突然謝罪してきたんだ?」
ミカエル「えっと………単刀直入に言いますと、あなたは死にました」
白羅「あぁ、なるほどね?だからこんなわけのわからないところにいるのか」
白羅「まあ大体分かったわ。あれだろ?神様の手違いで死んだとかそんなのやろ?」
ミカエル「!よく分かりましたね」
白羅「合ってるんかい。んで?転生とかされるのか?」
ミカエル「まさかそこまで見破られるとは…」
白羅「まあほとんどアニメとかの知識だがな」
ミカエル「そうでしたか……あ!転生の話しでしたね!転生する世界と特典を言って下さい!!」
白羅「転生特典に制限とかはあるのか?」
ミカエル「いいえ?ありませんよ?」
白羅「へぇ?んじゃ、遠慮なく」
白羅「1つ目が、俺が書いた小説の主人公の能力「神の力(ヤハウェ)」をくれ。2つ目が、身体能力をミカエルが上げれる限界まで上げてくれ。3つ目は、不老不死。4つ目は、前世の記憶をそのままにしてくれ。んで最後が、そうだな………ミカエル、おまえだ」
ミカエル「……………えっ?今、何て?」
白羅「聞こえなかったのか?ミカエル、おまえが欲しいと言ったんだ」
ミカエル「!何でですか!!」
白羅「え?一目惚れしたから」
ミカエル「へっ?」
白羅「一目惚れしたから、君が欲しい。それだけじゃあだめか?」
ミカエル「?!///////(照)」
ミカエル「わ、分かりました………不束者ですがよろしくお願いします!!」
白羅「あぁ、よろしく。っと、そういや転生する世界言ってなかったな」
ミカエル「あ!そうでしたね!それで、どこの世界に行くんですか?」
白羅「俺が行く世界は……………とある魔術の禁書目録だ」
ミカエル「なるほど………分かりました!!それでは、しばらくの間はお別れです」
白羅「すぐ呼ぶからな」
ミカエル「フフ、待ってます。それでは、行ってらっしゃいませ」
ミカエル「旦那様?」
白羅「!おう、行ってくる」
フォワン
ミカエル「健闘を祈ります」
To be continued