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「え…、八虎も…?からかってるんじゃなくて…?」
マキはキョトンとしていた。
うん、と答えると、顔を真赤にして抱きついてきた。
「うれしい!」
「美大受験頑張れる?」
「うん」 「私……一瞬でも受験から逃げた、でも八虎がいるなら頑張る」
「うん、絶対来てよ」
1ヶ月後
藝大
「ふぅー疲れたー」
「こんにちは」
「!!へへっ受かったか」
「うん、ありがと八虎先輩」
「こっちのセリフだありがとなマキ」
蒼い風が吹いていた。
青い美しさを君が教えてくれたから
完