みなさんこんばんは
悠楓です。
今日は 君の知らない物語 です。
𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠!
「 心の中
悠楓視点
いつもどうりのある日の事
君が突然立ち上がり言った
渚月(今夜星を見に行こう
悠楓(たまにはいいこと言うんだね
涼叶(ねー
なんてしてみんなして言って笑った
明かりもない道を
バカみたいにはしゃいで歩いた
抱え込んだ孤独や不安に
押しつぶされないように
真っ暗な世界から見上げた
夜空は星が降るようで
「いつからだろ 君の事を
追いかける私がいた
どうかお願い 驚かないで聞いてよ、
私のこの想いを
涼叶視点
渚月(あれが デネブ
悠楓(アルタイル
渚月 悠楓(ベガ
君は指さす夏の大三角 覚えて空を見る
やっと見つけた織姫様
だけど どこだろう彦星様
こやじゃひとりぼっち
楽しげなひとつ隣りの君
私は何も言えなくて
「本当はずっと君の事を
どこかで分かっていた
見つかったって 届きはしない
だめだよ、泣かないで
そう言い聞かせた
渚月視点
「強がる私は臆病で
興味がないようなふりをしてた
だけど、胸を刺す痛みは増してく
ああそうか、好きになるって
こういう事なんだね
悠楓視点
「どうしたい?言ってごらん
心の声がする
「君の隣がいい
真実は残酷だ
言えなかった 言わなかった
二度と戻れない あの夏の日
悠楓(きらめく星 今でも思い出せるよ
笑った顔も 怒った顔も 大好きでした
おかしいよね、わかってたのに、
君の知らない 私だけの秘密
涼叶視点
夜を超えて 遠い思い出の君が
指を指す 無邪気な声で…
はい どーでしたか?
前回のよりかは上手くできたんじゃないかなって思ってます。笑
途中からでできた涼叶は前世 里朱 です。
それじゃ、またね!👋
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