上げ直すことにしました
🍔📿✖️🦋⏳口調迷子
他のcpの要素あり
ミラン視点
『ミランさん!好きです付き合って下さい!』
「え、、、?」
楽屋でのんびりしていると後輩の北見遊征くんが告白をしてきた。いきなり告白してきたものだからびっくりしてしまい、返事を返すことが出来なかった。
「えっと、、すみません少し時間を下さい、」
『こちらこそ急にすみません、、でも俺ミランさんのこと本気で好きなんです!!なのでミランさんと付き合えるようにアピールするので覚悟しておいて下さいね!!』
そう言うと彼は私の返事を待たずに楽屋から出ていってしまった。
北見視点
ミランさんに告白をした。好きになった理由は
単純でまだデビューしたての俺に優しく話しかけてくれたからだ。ほとんど一目惚れだ。
『魁〜!ネス〜!ミランさんに告白は出来たけど俺これからどうやってアピールしよ〜泣』
「え?きたみん告白したの!?すごいじゃん!!」
『お〜おめでと〜!』
魁星とネスは付き合っており、俺がミランさんを好きになったと言うと背中を押してくれた二人だ。
『ほんでどうやってアピールするかやっけ?』
『そうそう!自信満々に言っちゃたけど、どうしようかな〜って!』
「でもいきなり距離詰め良いとするのはやめ時や」
『なるほどありがとうな!』
そういい俺はミランがいる楽屋へと戻った。
ミラン視点
北見くんがいなくなったあとも少し混乱して突っ立ている時に楽屋に戻ってきた同期から心配された。
「どうしたんですか?ミランさん」
『ミラーンどうした〜?』
「あっ!るりさんと都々さんじゃないですか〜こちらこそどうしたんですか?」
「いや楽屋覗いたらミランさんが顔真っ赤にして突っ立ていたので、、」
鏡を見ると私の顔は真っ赤になっていた。
『なにかあったの?』
「いや〜実は〜、、、かくかくしかじか出して〜」
『まじ!?北見くんやるね〜!!』
「そんなことがあったんですか、、」
「はい、、それで今後北見くんにどう接したらいいか分からず悩んでいて、なので何かアドバイスとかありませんか?」
都々さんとるりさんは付き合っており、今は解決していますがこの間喧嘩をしていた時があり、今の私のような場面に一度あっているので
何かわかるかもと相談をした。
「ん〜そうですね、私だったらその場合付き合った方がいいと思います。」
『都々もそうだな〜!』
「そうなんですか!?理由は?」
「だって北見さんがどうしても付き合いたいからってアピールするということは相当ミランさんのことが好きだということじゃないかなっとおもったからです。」
「なるほど、、、都々さんは?」
『だって普通はドン引きしちゃう可能性だってあるのにミランめっちゃ嬉しそうだから!』
「そうなんですか、、私ちょっと北見くん探してきます!!」
そう言うと私は二人の返事も待たずに北見さんを探しにいっていた。
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