やほやほ!皆さん久しぶりです!
いや〜最近は違うアプリに小説を書いたり、動画を作ったりといろいろしてたら結構な期間出てない事に気づいたので、出します!笑
受験期なので投稿頻度はまぁ、、完結するかも分からないですけど!笑…ガンバリマス
だいぶ前の記憶なので曖昧かつ嘘を書いてるかもしれないけど、そこは温かい目で見守っててください。良ければ感想とかコメント待ってます。やる気に繋がるので((殴
では行ってらっしゃいー!
「明日たのしみ!」
「そうだね笑」
私の名前は石井結彩(いしい ゆい)。明日は入学式があってめっちゃたのしみ!小学校で友達できるかとか不安もあるけど、保育園からの友達もいるから大丈夫でしょ!
「早く明日ならないかな〜」
「じゃぁ早く寝ないとね」
「うん!」
「おやすみ。」
「おやすみ…」
そうして私はすぐに眠ってしまった。隣ではお母さんが私の傍で布団に入っていた。
ー四月十四日二十一時二十六分ー
ガタガタガタ
「ん、?」
「結彩!」
咄嗟(とっさ)にお母さんが私の上に覆い被さる。寝ぼけた頭だったから、何が起こっているのかに理解するまで少し時間がかかってしまった。
「ゆ、揺れてる…?」
揺れは今まで経験したことないくらいに揺れていた。
「お母さん…」
「大丈夫よ、、」
お母さんも不安だったと思うけど、私を真っ先に守ってくれた。どれくらいの時間揺れていたか覚えていない。揺れが収まってお母さんと違う部屋に移動した。そこにはひいおばあちゃんや、お父さんや弟くんなどみんな集まっていた。
「大丈夫だったか?」
「なんとか、」
「…また揺れるの…?」
私は不安いっぱいだった。
「ねぇ、お母さん、明日学校、、あるよね…?」
不安いっぱいで私は聞いた。
「………」
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