※この小説では登場人物のセリフなどの時に名前の最初の文字で誰が喋っているかを表します。
陽「あのさ、2人に言わなきゃいけないことあるんだけど時間ある、?」
華「時間あるよ〜!」
咲「ごめん、!委員会の仕事まだあるからもうちょい待って!」
陽「はーい!」
僕は今から伝える。好きな人ができたって。前から人をすぐ好きになっては冷める。その繰り返しだった。とあることがあってから一年程好きな人はいなかった。2人のことだし、誰が好きなのか聞いてくるだろうな。
なんてことを考えているうちに咲菜が来た。
咲「よし!OK!」
華「話って、?」
陽「驚かないでね、?実は好きな人できたんだ」
咲、華「え????????、」
咲「誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰」
陽「怖い、誰かは教えないよ、」
華「ちぇー」
陽「こらこらそこ!ちぇーっていわないの、!」
咲「ママじゃん!」
華「陽菜ママ〜!」
陽「貴方たちのママじゃありません〜!」
海「楽しそうにしゃべってんなあいつらw」
莱「あの子たちって楽しそうに喋るよね〜」
翠「だよね〜」
莱「てかみんな好きな人とかいないの〜? 」
海「べ、べ、べ、べ、べつに居ねぇけど、?」
翠「はい!いること確定!」
莱「んで、誰、?」
海「言うわけねぇだろ、」
莱「うわ、もったいない、」
翠「海の推しのグッズ莱が買ってくれるってよ」
莱「なんで?!」
翠「まぁまぁ言って?」
海「分かったよ、言えばいいんだろ?」
海「ヒントでいい?」
翠「ダメでーす」
海「華奈、、、」
莱「まじ?!」
翠「いいこと聞いた!」
海「おめぇらはいねぇのかよ、」
莱、翠「いるよ?」
海「いるよ?じゃねぇんだよッ!」
莱「でも言わなーい」
海「俺が損したじゃん、」
翠「俺別に言えるよ?」
莱「じゃあ言え」
翠「あらぁ、こわぁい」
海「ぶりっ子すんな気持ちわりぃ」
翠「俺は、__。」
陽「2人は好きな人とかいないの?」
華「いるよ?」
咲「いるよ?」
陽「2人揃って言わないでよ、」
陽「誰?」
華「咲菜が先言って?」
咲「はいはーい、」
咲「翠、、」
華「まじ?????」
陽「あのさ、違ったらごめんなんだけど、華奈が好きな人ってあの3人組にいる?」
華「いるけど、」
陽「そっか、」
陽菜の心の中
被ってたらどうしよ、生きてけないかも、
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