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遠隔操作オナホ
・R-18 ・♡,濁点喘ぎ ・gktu ・少し受け優位 ・小スカ
買ってしまった…。オナホールというヤツを…。
俺には片想いの相手がいる。…それも男だ。剣持刀也というのだが、その男は、掴めそうで掴めない、遠い存在のような。また、肩を叩けば振り向いてくれる、近い存在のような。とにかく、剣持刀也の全てを解り、夢中にさせる人間は居ない、と。分かっている。分かっているのだけれど。
やっぱり、好きだ。
剣持刀也という存在を、俺だけの物にしたい。俺の下で組み敷かれて、大きく、甲高い嬌声を上げる、刀也さんが、見たい。
こんな劣情を抱くのは初めてだ。刀也さんを抱きたい。刀也さんとラブラブセックスしたい…!
──という訳で、買ってしまったのが、この男性モデルのオナホールというわけだ。
下半身だけなので、見る人によっては不気味だが、まあ良しとしよう。
俺的にはアナルだけで良かったのだが、男性器まで付いている。お得…なのか?
オナホだから、アナル型でもゆるゆるだと思っていたのだが、実物と似つかわしいくらい閉じていた。
解し方も分からないし、結局欠陥品か…。
あ、説明書があるんだった。俺としたことが。
《よりリアルさを出すために、開発機能をお付け致しました。開発のやり方は、このQRコードを読み取って下さい。普通のアナルなら、開発まで半年掛かるそうですが、これは飽くまで“模したもの”なので、一週間以内に終わります。》
マジか。別にリアルさなんてナカだけで良いんだけどな。
QRコード読み取るか。
「んっ♡はぁ、♡ぁ…♡」
ぁ…♡前立腺ゴリュゴリュ気持ちぃよぉ♡
誰も僕が後ろ開発済みなんて知らないだろうな…♡
あ、やば♡イく…♡
イった後って頭ふわふわして好きなんだよな…♡
ふぅ、寝るかぁ…
クチッ♡クチッ♡クチッ♡チュコ♡チュコ♡
「ーーーーーーーーーーーーーーーッ?!♡♡」
おかしい、おかしい、おかしい♡♡♡さっき終わったはずなのに♡何もしてないはずなのに…♡♡
「やば、イッく…♡♡♡♡」
おかしいな、何も出てない。いつもより、気持ちよかったはずなのに…
凝り…?前立腺のことか?BLとかの知識で多少は知っている。でも、それで本当に開発が進むのか?
チュコッ♡チュコッ♡クチュ♡クチュ♡
一応ローションで穴に指を入れようとしたところ、すんなり入った。これ、開発いらないんじゃないの?ってくらい。
ビュルルルッ♡
お、イった。早いな。
「………ッ♡♡ッ♡♡ぉ゙♡??♡♡♡ 」
ビュルルルッ♡ビュルッ♡ビュル──ッ♡♡♡
もう無理だ。死にそう。もうイきたくない。明日はガクくんと遊ぶのに。起きられなくなる。睡眠薬でも投下して寝ようかな。そうでもしないと寝られない。
「はひっ、♡♡ッッッ?!?!?!?♡♡♡♡」
熱い。太い。棒状のソレが、挿入ってきた──♡♡♡
「ん゙──ッ♡♡♡ぉ゙ッ♡♡♡♡イ゙ッ────♡♡♡♡♡♡」
なんだ、なんなんだ♡コレ♡
パンッ♡パンッ♡
ナカも締まって気持ちいい。たまに中イキして、本当に搾り取られそうだ。まるで、本物のように。
「あ゙ー、♡イぐッ♡」
ビュルルッ♡ビューーーーッ♡
「は、ぁ♡掻き出さなきゃな。」
後孔に指を入れてみたのだが、出したはずの精液が無かった。処理機能でも付いているのだろうか。
ピンポーン
今日は、想い人が家に来る日。刀也さんからは“相方”としか思われてないだろうから、あのオナホは絶対に見つからないところに隠してある。
「いらっしゃい!刀也さん♪…って、寝不足ですか?クマ凄いっすよ?」
「あ、はい…。昨日色々あって眠れなかったんです。悪夢というか、良夢というか…。」
どうやら刀也さんは寝不足らしい。泊まりだし、今日はぐっすり眠って欲しいところだ。
「良かったらソファでゆっくりしてさい!」
「はい、ありがとうございます!」
時刻は16:38。もうすぐ日も暮れる時間だ。刀也さんはというと、ぐっすり眠っている。それ程眠かったのだろう。
(可愛い…。)
刀也さんが寝てる間に、買い物にでも行くか。
「んぅ、…って、もう17時⁉️早ッ‼️」
てか、あの死ぬ程怖い下半身だけのやつが気になりすぎる…。見てみよう!
へぇ…リアルだなぁ…。ちんこはまだ勃ってないな。
ピクッ♡
「っ?!♡これって…♡」
さわさわ
「…♡♡やっぱり…♡」
ぐちゅ♡ぐちゅ♡
「っ♡っ♡」
朝も散々1人でシたし、めっちゃ解れてる♡…これに僕のちんこ挿入れたらどうなっちゃうんだろ…♡
パンッパンッ♡
「ぁ゙ッ♡♡ぜんぶきもちッ♡またイくッ♡♡」
「は…♡は…♡もういっかい…♡」
「へぁ?!?!」
どういう事なんだ。俺の好きな人が、俺のオナホで、全裸オナニーしてる…?!?!
「?!?!///」
刀也さんもビックリしてるし…
「ガッくん、こんなにイイの持ってるなんて…♡欲しいな…♡なんかね、これに付いてるちんこ触ったらね、僕のちんこも気持ちよくてね、そしてね、おしりの穴触ってみても、同時に気持ちよくなるの♡これって、どういう意味かわかる?♡」
「…薄々気付いてたけど…。」
「そう。」
「…」
「毎日これで犯すつもりだったの?♡それか、わかんなくて頼んじゃった?♡」
「────、てか、どうしてソレを…」
「ああ、がっくんの家探検してたら見つけた。」
「はぁ、…兎に角、片付けて下さい…。///そんなの、見られて嬉しいもんじゃないし、ソレを…使う…なんて///」
「がぁっくん♡今、好きな人が自分以外に犯されてるんですよー?♡“嫉妬”しないんですかぁ?♡」
く…ッ、本当にズルいヤツ…。てか、なんで俺が刀也さんのことを好きな事がバレたんだ…?
「…。///」
このオナホは捨てよう。恥ずかしいし、何より無自覚で刀也さんを犯していたことに罪悪感が募っていくからだ。
それより今はこのギンギンに反り勃った俺の息子をどうするかだ。
「ふぇ、?///がっく…?///ソレ…///はぁ…♡はぁ…♡」
がっくんのちんぽでっか…♡♡♡こんなの毎日挿入れられてたの…♡♡♡
やば♡腰止まんない…♡
こんなんじゃ…♡こんなんじゃ足りないのにぃ…♡♡
「ほら♡がっくんのじゃないと足りない~って、僕のおまんこも言ってるんです♡さあ、もう我慢できないでしょ?♡」
ああ、なんで僕は素直に誘うことも出来ないんだ…///こうなったら、もう強引に…♡
「んむ、♡はむっ、ぅぐ、♡」
と、刀也さんが…俺にフェラしてる……?!///
「ビューって射精しちゃって下さい♡」
「そこで喋んな…ッ、イく…ッ♡♡」
ビュルルッ♡
あ、まだ勃ってる…♡♡♡これは自分で処理しないと────///
「は、♡は、♡」
「ん゙ッ♡♡ぉ゙ぅ゙♡♡♡────ッ♡♡」
なに♡これ…♡
オナホにはバイブが入れられてて、僕のナカにはガッくんのちんぽが入っている。
しかも、弱いトコロ刺激されて、イキまくっちゃってる♡♡♡
「ひぎッッッ♡♡♡♡ゆるひでぇ♡♡♡♡♡ぉ゙お゙お゙ッ!!!!♡♡♡♡♡まだイく♡♡♡」
「散々煽ってきたくせに、もう限界スか?w♡ほら、顔隠しちゃだーめ♡」
顔を埋めていた枕を取られ、僕の酷い顔が露になる。こんな、快楽で淫らで、舌を突き出したり…///目を大きく開いたりするのなんて///見られたくないし、見たくないだろ…///
「まくらかえしてぇ…♡♡♡」
「刀也さん、顔トロットロ♡♡」
ズンッッ♡♡♡♡
「ぉ゙あ゙ぅ゙ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
パン♡パン♡パン♡
バイブもあるし、腰の動き激しいし、がっくんの大きいし、しんどいよぉ♡
「刀也さん、バイブ、抜いて欲しい?」
「抜いてぇ…♡おねがい…♡」
「んー、じゃあ、可愛くおねだりして?」
「かわいく…、──ガッくんのちんぽしかいらないのでぇ…♡ばいぶぬいてくらしゃ…?♡」
「…♡♡可愛い♡」
ガッくんのが抜かれていく。
「ひぅ♡」
バイブの振動を止め、ナカから抜き出す。
僕のアナルはというと、ガクくんのを求めてヒクヒクと収縮している。
「もぉ♡せっかちなんスから♡」
バチュッッッッ!!!!!!!!!!!♡
「お゙お゙お゙ッッッ?!?!?!?!♡♡♡♡♡♡」
昨日初めて中イキしたけど、今日もだ…♡多分癖になっちゃってる♡
…………やば、まじで洒落になんない事になりそう…。
「ガッくん、ちょ、抜いてくれる…ッ?」
「え?どうしたんすか?」
「トイレ…行きたいから…ッ///」
「へぇ…じゃあ、ここでしてくださいよ」
「うn…って、はぁ?!なんでトイレ行かしてくんないの…?!やばい///本当に漏れそうだから…ッ!!///ゔぅ゙…ッ///でちゃう…からぁッ///♡♡♡」
チョロロロロ…♡
「はぅ…ッ///ぼく…///おもらし…///」
「大丈夫っすよ!俺が直しとくんで!…それより、俺もう限界…♡ちょっとしんどいかもしれないっスけど、辛抱してくださいッ…」
「へぅ?♡」
ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡
「あ゙あ゙あ゙ッッッ♡♡♡♡♡♡」
「やば、イキそ…♡」
「イっでぇ♡♡はやぐぅ♡♡♡♡」
「…ッ♡♡」
ビュウウウウウッ♡♡♡♡
♡2000行ったら“魔法のディルド”ver.作ります。
コメント
7件
えっぐ、すんげぇ頑張って3000文字超えてたのに、読んでみると意外と短いの何なんだろう🙄💭
( '-' )スゥーッ⤴⤴⤴天才ですか?こんなの口角が飛んでくに決まってるじゃないですか!ここまで剣持(剣持呼び嫌でしたらすみません!)のこと書ける方居ませんよ!これからも応援させていただきます!