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❤︎ TERU × Fuma no KTR ❤︎
1話
攻め TERU
受け Fuma no KTR
1話 は 🔞 ありません !
初書きです ! よろしくお願いします !!
TERU … “ “
Fuma no KTR … 「 」
✩ TERU の 本名 - 輝明( てるあき )
✩ Fuma no KTR の 本名 - 駿( しゅん )
※ KTR( こたろー )さんは 、奥様とお子様も居られるのですが 、私が書く小説では 未婚 という設定にしております 。
※ 実際の お2人 は お互いへの恋愛感情 は 御座いません 。
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Fuma no KTR side
「うーん… 」
部屋の中一人で 虚無っている 俺 。最近の俺、多分欲求不満かも。バトルも上手くいかないし、音源のlyric書くのも手付かずだ。もちろん 、恋愛とかも上手くいってない 。実は俺はTERUくん が 好き 。なんでかって言うと 、俺はTERUくんに 辛い時いっぱい救って貰ったんだよ !!しんどくてバトル休止した時だって 、相談乗るで って言ってくれたり 飯行こー っていつも通りに優しく誘ってくれたんやもん … 流石に惚れますよ …
でもTERUくんには ミメイくん とか 地元の 仲間 とかいっぱい居るし 、どーせ俺の事 は 二の次的な存在なんだろーなあ … んもー 、TERUくん 、、俺の気持ちに気付いてくれやー !!
そんな事ばっかり考えてたら 、まさかのTERUくんから LINEが来た 。いや、、まじでこんな事ある … ?
てるあき
『 夜中にごめんコタロー 』
『 明日空いてへん ? 』
うわあぁッ、 明日 !? な、 何やろ !? いや明日はなんも予定無いけど 、、
しゅん
『 TERU兄やー!明日は!何も!!無いよ!空いてる👍🏻 』
取り敢えず 、元気いっぱいの文面を送信ッ! 送信した瞬間 俺は 顔を 布団に埋めた 。んんん 、何かよく分からへんけどドキドキ … 急にTERUくんから連絡来るとかまじ聞いてない …
ブブッ、とスマホからバイブレーションの音が布団に響いた 。
うわ、TERUくんか ??!
てるあき
『 まじでか最高 』
『 明日枚方の飯連れてったる 』
まって !! 一緒にご飯食べんの !? やばい嬉しいッ 、、!
てるあき
『 前Twitterで こたろーが美味そう言うてたとこあったやろ ?』
しゅん
『 えまじで!?嬉し過ぎ!!TERU兄ありがとうー!!楽しみ! 』
『 何時くらいにどこで集まりますー!? 』
てるあき
『 え、11時とかは?流石に無理?笑 』
『 場所は大阪駅にしよ 』
しゅん
『 11時いける!早くTERU兄と会いたいから11時にしよー!🤩 』
てるあき
『 おけ笑 』
『 急にごめんなありがと 』
『 楽しみ 』
しゅん
『 全然!早く寝まーす! 』
『 俺も楽しみー! 』
てる
『 おやすみ👋 』
しゅん
『 おやすみなさーい! 』
えッへ 、やばすぎ、嬉しい … 嬉しすぎて 妄想だらけの 変な夢見そう ! はぁ、 はよ寝よぉ、
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TERU side
あー可愛い 。
なんやねんこいつ!キラッキラの絵文字使って楽しみー!て。しかもLINEでも TERU兄 呼びかい 。ほんま可愛いな 。
まあそんな感じのこたろー 何やけど 、俺はあいつ の 事 めっちゃリスペクトしてる 。結構仲良いし 、歳の差も2個やし 、兄弟みたいな もんやろ 。一緒に曲も作っとるくらい関係がある 。TERU兄 TERU兄言うてくる あいつが かわいーねん 、まじで 。 やけどあいつの ラップスキルは 鬼なんやわ 。音ノリが 最高に 上手くて 、聞いてて俺も ノリノリなるくらい 。バトルで 戦う時は 、お互いに勝ったり負けたり って感じ 。まあ互角くらいやろーな 。互いにリスペクトし合ってる 、良い関係を 築けてる 。やからあいつ大好き 。
そんなあいつ を こんな夜中に 飯誘ってみたら すげー めっちゃ嬉しそうに オッケーしてくれた 。あいつの 文送る時の 顔が 想像できたわ 。11時 集合やし 、俺ももー寝よ 。
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Fuma no KTR side
朝が来た 。俺は8時に 設定した 目覚まし よりも 少し先に起きてしまった 。もーちょい寝たかったぁ … あとやっぱり変な夢見てしまった … TERUくんごめんなさぃ … まあいーや 、11時に大阪駅 … てかえッ 、大阪駅 !? 俺のいるところ ( 寝屋川 ) から だいぶ遠ない !? いや、まあ 車で30分 くらいやし別に遠ないか … てか何ならTERUくんの 方が枚方やし 遠いんちゃう ? まーええや 、取り敢えず顔洗お …
バシャバシャ
顔を洗った 。目覚めたぞー! … んー、どうしよ 、TERUくんと 会うし … 何となく朝風呂入ろうかなぁ 、なるべく清潔にして会いたい !!
シャワーを浴びた 。
んーー うわッ寒ぃい 、冬やし 風呂入った後の部屋はばり寒いんよなぁ … 服どーしよ! 前TERUくんに 褒めてもらった奴にしよかな ! あとはーー …
・ ・ ・
そーやっていっぱい悩んで 、準備完了した !! 朝ごはんは軽くだけ食べた !TERUくんと いっぱい食べるために 〜。
今は 10時23分 !もー出なあかんー!
俺はちょっと焦り気味に家を出た 。
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TERU side
さむー 。何で俺大阪駅にしたんやろ 。人ばり多いやんけ 。てか枚方の店誘ったのに何でわざわざ遠いとこ来たんやまじで 。夜中やし寝ぼけてたんかな俺 。まあええわ 、こたろー 待っとこ 。
「 TERU兄 ー!! 」
あーすごい 、めちゃめちゃ俺の名前呼ぶやつ来た 。手を めいっぱい振る どこぞのKTR さん の 姿が見えた 。
” こたろー “
俺は軽く笑って返事をして 、あっちの方に歩いて近付いた 。
「 TERU君まじで誘ってくれてありがとう !まじ楽しみにして来た笑 」
こたろーは楽しそうに笑った 。俺はこいつの笑顔が大好き 。いつ見ても元気貰える 。
” 俺も俺も 、急に誘ったのにありがとーな “
「 いえいえぇ 、ほんまに連絡来た瞬間嬉し過ぎた !」
「 あ、TERU君 ? 今日俺一日フリーだぜぇ? 」
” まじ ?おけー 夜パチンコ行くか? “
「 うわッ! TERU兄趣味悪すぎ ! 」
” なわけ、普段から一回も行ってへんわ笑笑 “
「 知ってる 笑笑 」
こんなくだらねえ事で笑いあってるけど 、こういう時間が楽しい 。まあ俺も一日フリーやし 、今日はこたろー との 楽しい一日を過ごすかぁ 。
「 TERUくん 、今日一緒に行くの 枚方のお店よね ? 」
” あ、そーそー … “
「 何で大阪駅来たん ! 」
” ごめん 、多分寝ぼけてたわ 。 “
「 おいー!笑 まあいいや 、じゃー今から 枚方行こー! 」
” まじごめんて!笑 行こ行こ “
俺らは改札を通って 、電車に乗りこんだ 。
「 やば、 まじ人多いね … 」
” ほんまそれ 、ちょ、ごめん悪い “
「 いや、ッ 全然、だいじょーぶっっ 」
人が多すぎて 、俺がこたろーにめちゃめちゃくっついてる状態 。こたろーは 電車の扉にへばりついてて 、今にも人々に潰れそうな感じ 。まあ俺ら身長差はあるし 、俺は電車の扉の窓から 外見えるけどこたろーは … 多分俺の首らへんだけが見えてるんやろうな … ほんまごめんやで …
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Fuma no KTR side
うわーーーーー !?!?!? やばええ 、TERU君と 密着してるよ俺ぇ 、、! やばい 、TERU君の温もりを感じる!!! あーやばい 、変態だ 。ごめんなさい 。いやッ 、にしてもこの状態はまるで神様が俺の事で 遊んでるのかってくらい 恥ずかしいぞ 、、!? ううぅ 、人が多いのは辛いけどTERU君と ずっとくっつけるのはめっちゃ嬉しい … TERU君の 首筋 、綺麗だなぁ …
〜 次は 桜ノ宮 、桜ノ宮 。 左の扉が開きます 。 〜 と言うアナウンスが 電車内に響いた 。
あ 、もーすぐ乗り換えだな 。 … てか、左の扉 って俺が今へばりついてる扉じゃん !やばい、 人多すぎて扉開いた瞬間俺倒れるって !? ど、どーしよ !TERU君 助けて … !!
” あ、ちょ、 こたろー 扉空く時危ない “
!?
「 うわッ 、ご、ごめんTERU君ッ ありがとう ッ… 」
TERU君の声が聞こえてすぐに何かが起きたことに気付いた 。 ううぅ、 俺 、TERU君に ハグされてる … 支えようとしてくれてる … やっぱりTERU君優しい … かっけぇ … 好き … はあぁ、 ドキドキ止まんないって! めっちゃ緊張するって!? 優しいけど 、ほんとーーに意地悪だよこの人 、、!!
” 何か 、こたろーどした ? “
「 えッ! 何も無いよッ 」
” あ、ならよかた 笑 “
ば、バレるかと思った!!
… うぅ、 いい匂い
やばいやばい 、こんな状況ほんとにあって良いのかよぉ …
” 何かやっぱり顔赤くね? 笑 “
「 ま、まじ 、!? そんな事無いと思うんやけど …!」
” 写真後で撮ったるわ 、照れてるんかなーてくらい 顔赤いで 笑 “
「 写真撮るとかやめてね!? 笑 」
ま、まじか !?俺 顔赤い、、!? いや、これは顔赤くならざるを得ない、やろ … ! どう足掻いても恥ずかしいもん !
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TERU side
何かこたろー 顔赤いな 。まあ、こんな人多いし熱くなるし顔赤いんかな 。もー降りるし 、この人多すぎ地獄も終わりや 。
〜 次は大阪、大阪 。〜
” 降りるで 、”
「 はいーーッ 、」
電車を降りた 。乗り換えで 、京阪線乗らなあかんな 。
「 TERU君 !乗り換えって 京阪線やんな?」
” そーそ、京阪乗るで “
「 俺 、TERU君の ” 京阪線 “ めっちゃ聴いてる !まじアレ元気出るんよ 笑 」
” マジ?最高やなbro 笑 “
「 へへ 笑笑 」
なーんやねん 、俺の曲聴いてくれてるってか ?ありがとーな! 嬉しい!普通に !
人多くてはぐれそうだったから 、俺はこたろー の 腕を軽く掴んだ 。こたろーは 少し 目を丸くして驚いてたけど 、普通に嬉しそうにしていた 。
・ ・ ・
京阪線に 乗り換え 、枚方に 到着した 。
「 いぇーい ! 枚方 !HRKT !」
” そーやで! HRKTやでぇ! “
「 TERU君の地元 と 俺の地元めちゃめちゃ近いけど 、あんまり枚方来ーへんし 色々教えてくれ ! 」
” 教えるも何も無いねん 笑 “
俺達は 目的の店へ向かった 。
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とりあえず 1話 完 !
2話 は お店の所から書きます !
あああ、 KTR 君を 自分なりに可愛く書きたい .. !
TERU × Fuma no KTRの良さを広めます !!
2話 も また見てください!