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~カンヒュ物語初投稿~
このお話が気に入りましたら、本垢にもとんでみてほしいです
とーじょーするくにたち
【日本】敬語 防衛力強め 推理力高 頭良い
【韓国】生意気 意外と頭良い 感鋭い
【北朝鮮】ミサイルマン 感鈍い 自分にメリットのないことには手をつけない
【中国】語尾にアルがつく 感鈍い 力強い
【アメリカ】能天気 感鈍め 戦いは好まない
政治的意図❌
では本編んん
日本「はじめまして、私は、とあるブラック企業に勤めている日本です。いつもと変わらず残業をしていました。 」
ーーーーーー
会社にて
日本「今日も相変わらず残業ですね…
全く、いつになったら残業がなくなるのでしょう…」
上司「あ、日本 これも済ませといてくれ。
できれば明日までにやっといてくれると助かる」
…
全く、どんだけ押し付けるんですか…
日本「…あと少し…」
「ん…?」
辺りが一瞬で真っ白になり、そのまま私は気を失った。
「あれ…」
気がつくと私は知らない場所にいた。
誘拐…?だとすればなんのために…
辺りを見渡すと、そこには
中国さん、アメリカさん、韓国さん、北朝鮮さん…
みなさん寝ているようで、起きる気配がない。
ふと足元に一枚の紙切れが。
読んでみると、
「この紙を見付けたということは、目覚めたんてすね!おはようございます!
早速ですが、あなたには2人ぐみになってもらって、残りの三人を殺してもらいます!
この紙を見付けたあなたは、殺しの役にまわってもらいます!
きになるあなたと仲間の殺し役の国には、目印がついています!
寝ているみなさんの肩をみてみてください!そしたら、誰があなたの仲間なのか、わかりますよ!
殺し役のあなた達には、10日以内に他3人を殺してもらいます。もしできなかったら、みんなまとめてそらへ行ってもらいます!ではごきげんよう!」
…
私は目を疑った。
これは本当に?幻覚?
この紙をまとめると、
10日以内に殺し役の私は仲間以外の3人を殺さなければ行けない。
仲間には目印がついているため、手を組み他を殺す。
どうしようか、
まずは仲間を確認する必要がある。
私だってこんなことしたくないが、しなくては皆殺しだ。
それだけは避けたい。
皆が寝ているそばに駆け寄り、肩を確認してみる。すると 、
…韓国さん…
韓国さんの肩には、明らかなる目印がついていた。
正直、安心した。
韓国さんは感が鋭く、頭が良い。良い方を仲間につけられた。
ではまず、この事を本人に伝えなくては。
周りが起きぬよう、そっと韓国さんを起こした。
韓国「…何?」
彼は不思議そうに、不安そうな表情でこちらを見つめている。
韓国「あれ、てかここどこだよ、」
冷静に、
説明しなくては。
日本「落ち着いて聞いて下さい。
私たちはどうやら何者かに誘拐されたみたいです。
そして、私は、先ほどこの紙をみつけました。」
そういって韓国さんに差し出す。
紙を読み、すべてを理解した韓国さんの口から出た一言は、
「…無理だよ」
…まぁそうくると思ってはいた。
私もそう思ったからだ。
なんせここにいる私たち以外のメンツは、
アメリカさん、中国さん、北朝鮮さん。
北朝鮮さんはまだしも、軍事力の高いアメリカさん、中国さんがいる。
もし私たちがしようとしていることがバレれば、一瞬だ。
冷静に動く必要がある。
韓国「ねぇ日本」
日本「なんですか?」
韓国「僕…戦いは嫌いなんだ。
僕たちじゃそもそもかなわない相手だよ
強すぎる。 」
しかし軍事力では私より韓国さんの方が上だ。
やってもらわないと困る。
日本「大丈夫ですよ、先ほどこの部屋を見てまわりました。
武器はたくさんあります。」
そういって私は韓国さんに、1つしかない包丁をそっと手渡した。
韓国「は…これで…?日本は?」
戸惑っているようだった。まぁ無理もない
日本「私は日本刀があるので大丈夫です。」
そういって私はそっと日本刀を部屋の奥へと隠し、再び眠りについた。
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