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旧ソ連極東管理管区は現サハ共和国として日本の指導のもと成り立っている。サハ共和国には一つの野望があったそれは偉大なるソ連今ならロシアと言おうロシアの統一そして一番の敵であるドイツへの復讐だ。なぜサハ共和国はドイツを恨んでいるかそんなのはハワイ講和会議でのソ連解体だその後何の躊躇もなしに日本へ渡された。まだ日本に渡されていた良かった、どうやら西側ウラル山脈を越えたあたりでは、ドイツのスラブ系民族は差別され極寒の中強制労働をしていた日本は優しくその地域、民族に合わせた暮らしを提供してくれ復興を手伝ってくれていた。
このサハ共和国の野望であるロシア統一も手伝うと表明してくれた。1947年3月16日サハ共和国はロシア統一の第一歩として解体されていたシベリア連合自治区に侵攻を始めたここは唯一ソ連政府がいる場所であるそれは完全なソ連の消滅を意味した。敗戦後のソ連はましてやシベリアの中経済復興をできるはずがなく何の抵抗もなしに降伏をしたサハ共和国はロシア統一の第一歩を踏み出したのだ。