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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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3組女子に思いっきり足踏まれました☆

爪生えてないからやめてね?って思いながら痛さに耐えました

まぁ今は痛くないので全然大丈夫です☆





俺は恋に落ちた

先生に頼まれた本を図書室に借りに来た

カキカキカキカキ

あのバカ真面目に勉強しているピンク髪に…

青「かっこいい…ボソッ」

ちょっと髪はちょっと長めで目はジト目風で死んでる…((

声をかけたいから近づいてみた

青「ぁ……あの⤴(裏返る」

まってまって…裏返ったんだけど……最悪~…///

?「俺のことですか?」

青「そッそうです!」

?「これ…どうぞ」

青「なんで飴………?」

?「声裏返ってたから…じゃあ」

トコトコトコトコトコ

青「あッ……まって……」

そういって俺の好きな子は目の前から去っていった

青「飴…うれしいボソッ」

ギュ

青「あぁ…いい匂いしたなぁ…」

俺は飴を握りしめて図書室から出た



トコトコトコトコトコトコトコ

自然と俺は学生の名前と顔が載ってる名簿の所まで歩いてた

青「あった……」

たぶんよく見えなかったけど青ネームだったらおんなじ3年生なはず…

パラパラ

?「おぉ青なにしてるんだ?」

青「あ…先生…こんにちわ…」

先生「青はなんで名簿見てるんだ?」

青「探してる人がいて…」

先生「どんなやつだ?」

青「えっと…ピンク髪で…すごく勉強してるおんなじ3年生です」

先生「ぇ~っとなぁ…それなら」

パラパラパラ

先生「こいつじゃないか?百瀬 桃」

青「こッこの人です!ありがとうございますッ!!」

先生「あぁじゃあ授業に遅れないようにな~」

そう言って先生は消え去っていった

青「百瀬……4組……!えへへ…百瀬 桃ッ」

?「何見てるの?」

青「ぇあッ先生……」

先生「なににやにやしてるのかなぁってw」

青「いや…ちょっと気になってる人がいて…」

先生「おぉそうか…まぁ次体育だから早く来いよ」

青「はぁ~い」

そういや……今日何組と合同だっけ…?

えっと……確か4組…ッ!

青「早くいかなきゃッ!」

タッタッタッタッタッタッタッタッタ

教頭「青さん走らない~」

タッタッタッタッタッタ




青「はぁはぁ……」

?「やけに元気だね…ふふ」

青「あ…水…」

水「おつかれ…お茶飲む?」

青「あ~…じゃあいただくわ」

ゴクッゴクッゴクッ

青「ありがと水」ニコ

水「どういたしまして~」

タッタッタッタッタッタッタッタ

………あれ…水の水筒じゃね…?

さぁさぁさがすかぁ…

キョロキョロキョロキョロ

?「あの…邪魔なんですけど……」

青「あッごめッ………」

桃「なに…俺の顔に米粒でもついてます?」

青「いッいや…なんでもない…邪魔しちゃってごめんね…」






え…好きな人と話せたんだけど…え?…これ嘘じゃないよね…?

ちょ……は?

水「青くんならばないの~?」

青「ごめん水……俺のほっぺつねってくれない…?」

水「いいけど……」

グィーー

青「いったッ……ってことは夢じゃないッ!えへへ…」

水「え…なに?青くんきも……」





最近うちの学校で公開告白がはやってます!

なのでこの作品でもピーーーがピーーに告白します!

是非だれか当ててみてね☆

ネットがない時代に恋に落ちたかったなぁ…

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