3組女子に思いっきり足踏まれました☆
爪生えてないからやめてね?って思いながら痛さに耐えました
まぁ今は痛くないので全然大丈夫です☆
俺は恋に落ちた
先生に頼まれた本を図書室に借りに来た
カキカキカキカキ
あのバカ真面目に勉強しているピンク髪に…
青「かっこいい…ボソッ」
ちょっと髪はちょっと長めで目はジト目風で死んでる…((
声をかけたいから近づいてみた
青「ぁ……あの⤴(裏返る」
まってまって…裏返ったんだけど……最悪~…///
?「俺のことですか?」
青「そッそうです!」
?「これ…どうぞ」
青「なんで飴………?」
?「声裏返ってたから…じゃあ」
トコトコトコトコトコ
青「あッ……まって……」
そういって俺の好きな子は目の前から去っていった
青「飴…うれしいボソッ」
ギュ
青「あぁ…いい匂いしたなぁ…」
俺は飴を握りしめて図書室から出た
トコトコトコトコトコトコトコ
自然と俺は学生の名前と顔が載ってる名簿の所まで歩いてた
青「あった……」
たぶんよく見えなかったけど青ネームだったらおんなじ3年生なはず…
パラパラ
?「おぉ青なにしてるんだ?」
青「あ…先生…こんにちわ…」
先生「青はなんで名簿見てるんだ?」
青「探してる人がいて…」
先生「どんなやつだ?」
青「えっと…ピンク髪で…すごく勉強してるおんなじ3年生です」
先生「ぇ~っとなぁ…それなら」
パラパラパラ
先生「こいつじゃないか?百瀬 桃」
青「こッこの人です!ありがとうございますッ!!」
先生「あぁじゃあ授業に遅れないようにな~」
そう言って先生は消え去っていった
青「百瀬……4組……!えへへ…百瀬 桃ッ」
?「何見てるの?」
青「ぇあッ先生……」
先生「なににやにやしてるのかなぁってw」
青「いや…ちょっと気になってる人がいて…」
先生「おぉそうか…まぁ次体育だから早く来いよ」
青「はぁ~い」
そういや……今日何組と合同だっけ…?
えっと……確か4組…ッ!
青「早くいかなきゃッ!」
タッタッタッタッタッタッタッタッタ
教頭「青さん走らない~」
タッタッタッタッタッタ
青「はぁはぁ……」
?「やけに元気だね…ふふ」
青「あ…水…」
水「おつかれ…お茶飲む?」
青「あ~…じゃあいただくわ」
ゴクッゴクッゴクッ
青「ありがと水」ニコ
水「どういたしまして~」
タッタッタッタッタッタッタッタ
………あれ…水の水筒じゃね…?
さぁさぁさがすかぁ…
キョロキョロキョロキョロ
?「あの…邪魔なんですけど……」
青「あッごめッ………」
桃「なに…俺の顔に米粒でもついてます?」
青「いッいや…なんでもない…邪魔しちゃってごめんね…」
え…好きな人と話せたんだけど…え?…これ嘘じゃないよね…?
ちょ……は?
水「青くんならばないの~?」
青「ごめん水……俺のほっぺつねってくれない…?」
水「いいけど……」
グィーー
青「いったッ……ってことは夢じゃないッ!えへへ…」
水「え…なに?青くんきも……」
最近うちの学校で公開告白がはやってます!
なのでこの作品でもピーーーがピーーに告白します!
是非だれか当ててみてね☆