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ミナト『ふぅ…』
シュウジには悪いが俺は休憩室に向かった
休憩室に入るとそこにはセイヤが座っていた
セイヤはやっぱりさっきの件で服が汚れてしまっていたようで
動きやすそうなラフな服装に着替えていた
ミナト『セイヤ、大丈夫か?』
セイヤ「ミナトさん!」
セイヤ「大丈夫ですよ!」
セイヤ「お疲れ様です…!!」
セイヤ「そ、…その…」
セイヤ「さっきは、本当に⤴︎ありがとうご⤵︎ざいました⤴︎…!!」
セイヤは必死そうな表情で俺に礼を言う
ミナト『だからさっきも言ったろ?』
ミナト『気にするなって』
ミナト『俺もここに来たばっかの時は色々やらかしたよw』
セイヤ「ミナトさん…✨」
ミナト『ははw』
セイヤ「はい…!」
セイヤはとても嬉しそうな、感動したような表情を俺に向けた
サトシ「はぁ〜つっかれた〜」
シュウジ「俺も〜でもいいことしちゃったなぁ〜^^」
ミナト『お、お疲れ』
???「あ、ミナトさん」
???「先入ってたんですねセイヤも」
ミナト『あぁシュウジのおかげでな』
ミナト『シュウジ、ありがとう』
ミナト『お前のおかげで助かったよ』
シュウジ「お、おぅ…//」
セイヤ「俺はミナトさん⤵︎のおかげで!」
ミナト『”シオン”、サトシ、シュウジ、お疲れ!!』
ミナト『今日は結構賑わってたし』
ミナト『飲みにでも行くか!』
シオン「い、いいですねw」
サトシ「確かに…!でもミナトが言い出すの珍しいな」
シュウジ「俺も賛成だな!久しぶりに飲もうぜぇ!!」
シオンもサトシもシュウジも同意してくれる
ミナト『まぁまぁいいだろ?』
ミナト『気分だよw』
セイヤ「お、俺も⤴︎行っていいんですか…?」
「「「「もちろん!!(ですよ!)」」」」
セイヤ「そっそれなら…行きます!!」
ミナト『よーしけってーい!』
???「私は混ぜてくれないの?」
「「「「「!!???」」」」」
ミナト『”オーナー”…!!??』
オーナー「はーいオーナーでーす!」
オーナー「せっかくなら私も混ぜてよ」パチッ
オーナーは無邪気そうな声で、でも落ち着いた表情でそういった
そしてウィンクもしてみせた
ミナト『じゃあ6人で飲みに行くか!!』
「「「「「賛成〜!((です!!))」」」」」
そう言って俺達6人は着替えて店を閉めた