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3件
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・微万放要素有
・放浪者と万葉が仲良し
・軽くキャラ崩壊
・誤字脱字あったらすいません💦
・ナヒと影ちゃんが友達
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放「…クラクサナリデビ?何をしているんだい?」
放浪者がナヒーダの家に行くとナヒーダがどこかへ出かける準備をしていた。バックの大きさからかなり遠くに出かけることが分かる。
ナヒ「あら笠っち。これから稲妻へ出かけるの。」
放「稲妻…」
ナヒ「良かったら笠っちも一緒に行かない?」
放「いや、僕はいいよ…」
ナヒ「あら、息抜きに丁度いいと思ったんだけど…」
放「…ッそんな悲しそうな顔をするなよ…」
ナヒ「…稲妻には甘く美味しいお菓子があるみたいよ!ね、笠っちも行きましょうよ!」
放「だから!僕は甘いものが嫌いだと言っただろう!全く何度いえばわかるんだよ…」
放「それに僕は稲妻には行かない。あそこには絶対に会いたく無い奴が居る、」
ナヒ「…そう、、楓原さんもお出迎えしてくれるそうなのだけどね、」
放「何故それを先に言わない、チッ、行くよ」
稲妻
万葉「放浪者殿!!久方ぶりでござるな!!」
放「万葉、!うん、久しぶりだね」
ナヒ「笠っち、私はこれからお友達と会う約束をしているから行ってくるわね。」
放「分かった、じゃあまた後で…」
万葉「なら、放浪者殿!そこに凄く美味な酒場がある故共に行かぬか?」
放「全く…昼間から酒なんて…」
万葉「…まあまあ!行くでござるよ!!」
放「仕方ないね、付き合ってあげるよ、」
ー夕方ー
放「…クラクサナリデビ遅いな…」
万葉「そうでござるな…何も無いといいのだが…」
放(待ち合わせの場所は間違えて…ない。クラクサナリデビに限って時間を破るなんてことはしないはず…)
放「…やっぱりちょっと僕探してくる」
万葉「承知したでござる、気をつけて行くでござるよ、」
放「うん、わかってる」
放(…確か上の城の方に行くと言ってた気が…でも向こうって奴が居る場所なんじゃ無いか?)
放「!!?」
放(…まさか奴に何かされてるんじゃ…!?)
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放「ここか…」
放「!!?」
すると急に放浪者の目の前の景色が歪んである場所に辿り着いた
ナヒ「あら、笠っち」
ナヒ「もしかしてもう約束の時間だったかしら?ごめんなさい、ここには時間を見れるものが無くてね…」
ナヒ「あ、彼女はバアルゼブル、久しぶりに会いに来たの、お話しが盛り上がって時間を忘れてたわ。」
影「…ブエル、共にスメールから稲妻に来たと言う者がこの者ですか?」
ナヒ「そうよ、」
放「ッ……………」
…てことで1話は終わりです!!
初めて小説書いたので至らぬ点があったと思いますが楽しんで頂けていたら光栄です✨
次の更新楽しみにして下さいね〜!!