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創作/ただ気分で書いただけ
初めて書く小説です大目に見てください🙇”
無断転載等の行為は辞めてください
本当に初心者🔰です!!!!
急展開とかになるので本当に自分でも意味わからなくなってます!
登場人物に名前は付けていなので「 」で表しています。
〝別れよ〟
「え?」
理解が出来なかった今まで喧嘩すらしたことの無い大好きな、大好きな彼女に言われた言葉
「なんで、理由を聞かないと納得できないよ 」
「ごめん、疲れちゃった」
「本当にそれだけ?、」
「うん」
「そっか、いいよ別れよ、」
「っ、じゃあバイバイ」
俺は別れたくは無いけど彼女にこれ以上負担を掛けたくなくてその言葉を言った目に涙を溜めた彼女は別れの言葉を言い走り去っていく
「本当に、これでよかったのか、」
そう呟きながら1人で家へ帰る
その夜は何もかもが嫌になって家に着いてすぐ服も着替えずにベットの上で泣いた、
彼女に振られてから1ヶ月が経った部屋にあった彼女との思い出の品は1つを覗いて全て片付けたその1つこれはペアリング初めてプレゼントをした時指輪なんて重いかななんて思いながらもセンスの無い俺にはこれしか思い付かなくてプレゼントした物
「振られたのに俺未練タラタラじゃん笑」
なんて独り言を言いつつ置く場所も無いのでポケットへそれを入れる
「もう夜かコンビニでなんか買ってくるか」
とスマホと財布を持って出かけようとした時
〝プルルルル〟
電話が鳴り響いた
ここ1ヶ月誰でも連絡を取っていなかったので驚きつつ画面に映し出される名前をみる
「 」
彼女の名前だった
慌てて電話に出ると聞こえたのは
「〇〇病院の者ですけど「 」様で間違いないですか?」
「え、あっはい、」
病院?心当たりなんて無かったそもそもなんで彼女の電話番号から病院の電話が来るんだ、
と色々考えていると
「「 」様が倒れて搬送されました電話の履歴で1番親しい方に掛けたのですが、」
「っ、」気づいた時には走り出していた
電話の内容なんて頭に入らなかったただ彼女に合わなければその一心で走った
病院に着いた頃には終わっていて白いベットに横たわる彼女が居る小さい身体には点滴、呼吸用のマスクが付いていた
「失礼します、病気が急進行しもう永くないかもしれないです」
病室に入る前にそう伝えられた彼女の病気は進行速度が早く1ヶ月前、俺と彼女が別れた頃にはもうておれくだったらしい、
「なんで、1人で背負うんだよ」
気づくと病室は明るく日が昇っていたいつの間にか眠っていたらしい体を起こそうとすると頭に重みがある事に気がついた
「あっ起きた?」
その声を聞き急いで顔を上げる
「泣かないでよ ひどい顔 笑 」
「なんで、なんであの日別れるなんて言ったんだよ!病気でも俺お前の事見捨てたりしないしずっと一緒に居るのに!なんで!」
「病気の事、てか静かにしてよここ病室だよ!」
「なんで、」
「私ね「 」にはこの先もっともっと楽しくいして欲しいの。私の事なんで忘れて美人な奥さん作ってだから振ったの、 」
「もう私明日も迎えれるか分からない体だからさ、 」
「ほら、もう手に力入らなくなっちゃった笑話疲れて眠くなってきたな〜 」
「良いよ、眠ってもずっとそばに居るずっとお前の事だけを愛し続けるから 」
「ほんと、嬉しいな〜」
「じゃあおやすみ〝ごめんね〟」
ピーーーーーー
最後くらい〝愛してる〟って言ってくれよ、
終わりです!
本当に自己満で書いたものなので!!