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flower cafe。 小我太。
「それで千秋がさ〜!!あ、でもあれよ、別に全然怒ってねぇよ、ただどうしたら電子レンジ爆発するんだなと思って」「いや、電子レンジ爆発はあるあるだって」、、コイツら(加四六と狂唖)今何の話してるんだっけ、、「、、あ、もう5時か、、そろそろ来るかも」「え、誰が??」すると店のドアが開いた。「、、??」「こんばんは、、」そこには墻音君が居た。「、、!!墻音〜」「あ、てことは俺もそろそろ出勤しなきゃ、、あぁ〜!!夜勤やだな!!」「頑張ってください、、小我太さん、狂唖さん見てくださってありがとうございます」「園児か」俺はそう墻音君に言った。「いや、今日朝から狂唖さん情緒不安定過ぎて心配だったんですよね」「ねー、俺もびっくりした」「本人もびっくり、、」「もう大丈夫??」「ん〜」すると「小我太、掃除終わった」「終わった〜!!」トイレから歌星と千鶴が出てきた。「お前らトイレ掃除するのに何分かかってんの、、」「いや、歌星がトイレットペーパー転がして、、」
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数分後。
「え、ちょ、聞いて、だから風磨は絶対小我太以外に対して態度が冷たすぎるんよ、、え、だってさ」「、、早く仕事行けよ」俺はそう加四六に言った。「いや、違うの、聞いて、ちょ、これだけ聞いて」「あ、歌星〜千鶴〜、、このビラ配ってきて」「、、??新作スイーツ投票??」「うん〜、新しいメニュー考えてるんだけど決められなくて、、だからお客さんに食べてもらって多数決で決めよっかなと思って」俺はそう言った。「クリームチーズタルトとブルーベリーミルフィーユか、、ミルフィーユで」「お前らが決めるんじゃないから、、配ってきて」「ハイ〜」「ウッス」そう歌星と千鶴は店を出た。
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浜岡町。 狂唖。
「あ、狂唖さんコンビニ寄っていいですか??」「ん〜、、ここで待っとく」「わかりました、、なんかいります??」「いや、特には」「それじゃあ、行ってきます、、」墻音はそうコンビニの中に入って行った。「、、、、」墻音慣れてないんかな、、くま酷くなってるな、、「、、どうにかしてあげたいな、、」
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flower cafe。 小我太。
「邪魔、早よ仕事行け」「、、小我太さ、、」「、、??何」俺は机を拭いてた手を止めて加四六の方を見た。「、、いや、、小我太だけじゃない、、なんかみんな俺にだけ当たり強い!?」「何それ、、」「小我太昔に比べて毒吐かなくなったよな」「だから何それ、、」何言ってんだ、、すると。ブルブル、、!!「、、お、電話」「ハハ、、早く仕事こいの連絡じゃね」俺はそう言った。「へいへい、何ヤッキー??」『橘幹部!!早く逃げてください!!』「、、は、、??どうした」「、、??」何だ、、??『フラワーカフェに、廬が、、!!』「、、!?」「え、何」次の瞬間。ドガァン!!!!!!ガシャン!!!!「、、!?」「、、!!小我太伏せろ!!」加四六は俺を机の下に隠した。「、、??か、加四六??」「、、、、」俺たちの目の前には、白い服を着、傷だらけの男だった。「、、迎えに来ましたよ、、加内幹部、、」