*ここからなーくん目線になります。
なーくん
「ん。あれ、俺、事故にあって。
あっ莉犬くん!」
莉犬くん
「ん?あれ?ここなーくんの部屋?」
なーくん
「無事で良かった。」
莉犬くん
「なんのこと?」
なーくん
「え?」
俺は察した。りいぬくんは、あの時の記憶がないのかも。
なーくん
(そういえば、笑顔が無くなる的なことを聞いた気が、、、)
莉犬くん
「ん?」
なーくん
「莉犬くん!笑って・・・」
莉犬くん
「わ、ラウ?なにそれ」
なーくん
「ほらこうやって」
俺はいつもの笑顔を見せた
莉犬くん
「ど、どうやってやるの?
そんな顔のなーくん始めて見た。」
なーくん
「そうか、莉犬くん、
「笑う」の意味知らないんだ、、、」
なーくんの察し力エグいのは気にしないでください。