catcafe。 風磨
「磨、、風磨ちゃん!!」、、道端さんの声、、「、、!?」俺は勢いよく起き上がった。「うぇ!!びっくりした!?何すんのよ!?」「小我太は!!」「ま、まだ見つかってない、、狂唖さんが探しに行った、、」「、、か、かなさんは、、」「い、一緒じゃないの、、」「、、男に、、真っ二つにされた、、生きてるかもどうか、、」「、、は??、、なにそれ、、」「千秋や千鶴は」「、、組織の本部へ行ったわ」「はぁ!?」「加四六ちゃんと優君がいつになっても帰ってこないの、、それで、、」「、、あの馬鹿、、」「い、行くの??」道端さんは俺にそう聞いた。「、、小我太は狂唖に任せる、、第一アイツにしか任せれねぇしな、、」「、、この2人は私が守るわ、、」道端さんは墻音君と女の子を自分の側へと近づけた。「行ってきなさい」
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組織本部。 千秋
「ハァ、ハァ、、」裏から入れば、、「姉さん、、バレないようにしないと、、」千鶴は私にそう言った。「わ、わかってるわよ」その時、、ドガァン!!「、、!?」「な、何今の音」「何かが吹っ飛んできたような、、」「は、早く先に行きましょう」
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数時間前。cat cafe 千秋。
「え、組織の地下牢に」「お前の馬鹿力があれば地下牢のドアは簡単に壊せる、、地下牢の3番目の牢屋の地下がある、、そこに行ったら組織の奴を脅せるだけの物がある、、それを奪ってやったら良い」狂唖はそう言い立ち上がった。「、、組織の人間って、、この作戦は、、組織がしてるってこと、、??」「、、違う、、悪魔を野放しにしてるのも、、街を燃やしたのも、、全部阿蚋と一部組織の人間の作戦、、」「、、、、」「、、でも大丈夫、、阿蚋を殺せるなら組織なんてなくなればいい」
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組織本部。 千秋。
「、、な、何コレ、、」「何のスイッチだろ、、」千鶴はそう言い、スイッチを持ち上げた。「、、これは私が持っているわ、、」その時。「それを返しなさい」「、、!!」「返しなさい」「、、アンタ、、あの時の女、、」、、成琴光、、。「、、こ、これはそんなにヤバい物なの、、」「、、えぇ、、」「、、姉ちゃん、、俺が足止めするから、、早く加四六先輩の所に」「、、えぇ、、」私はそう走った。
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組織本部前。 優
「ラァァ!!」何だこの怪物、、!?でけぇのに早ぇし、、それに、、「、、!?」力が強い、、「優!!上!!」「、、!?」その時発砲された音が出た。「か、奏斗!?」「おい!!何だよこの騒ぎは!?」「お前、今まで何処に」「みんな無事か」「、、アンタは、、」鮎民の娘の、、あの時の人か、、「何で組織が街こと悪魔達に荒さしてる」「知らねぇよ、、」奏斗はそう言った。それに、、悪魔達が居なくなってる、、小我太がどうにかしてくれたのかな、、「やっぱりコレは、、あのクソ親父の独断、、」、、でも、、「オラァ!!」繋がってる奴も少人数居るっぽいな、、その時「騒がしくやってるようだな、、」「、、!?」「、、!?」「、、っ、、」お前、、「魅司後木専務!!これはどういうことです、、」「、、、、」「何故街が燃えてる、、あの悪魔は何ですか、、」「、、久しぶりだな、、優、、お前はこの前会ったな、、」「、、っ、、」すると「お〜お〜、、これはまた〜、、」「、、帰ってたのか、、」「、、、、」だ、誰だ、、「約束通り小我太の足止めはしたさ」「、、小我太に何したんだよ、、」兄さんは男にそう聞いた。「、、でも時間がないな、、早速始めるか、、」「え」「、、!!」すると男は兄さんに近づき、頭を叩いた。
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組織本部。2階。 千秋
兄さんっ!!!!!!!!「、、!?え、何!?」優が叫んでる、、私は外を見た、すると「、、!?」組織の連中が、、撃たれて、、「、、!!加四六!!」「、、!?千秋さん!?」加四六の様子が、、
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組織本部。千鶴
「、、っ、、!!」流石、、2級、、「、、!!」そ、組織の奴が、、奥から、、!!「ハァ、、これであの女の所に、、」「、、!!クソッ」その時ボンッ!!「、、!?」発煙弾、、??「、、!?」「ゴホッ!!ゲホッゲホッ!!何、、!?」「、、あ、、」視界が真っ白の中。俺の前には二つの影があった。「、、久しぶり、千鶴!!」「やぁ!!」「、、月橋、、い、、好橆帰、、さん、、??」
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