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「、、、、」家か、、??加四六の、、「入っ
て!大分散らかってるけど」「、、、、」「こっちの部屋を見て欲しい」「、、、、」俺ら扉を開けた「、、、!!え、、」そこに会ったのは人の骨に服を着たまま腐りかけている死体、、「、、、」「いや、、自分でもおかしいと思うよ、」「、、この子は、、誰??」「、、俺の妹だ、、」「、、、え、、??」「アイツにやられた、の俺と加四七(かしな)はいらなかったらしい、、」「、、、、」「お前が俺の父を恨んでいるのはわかる、、俺もだから、あいつのグズっぷりは、俺もよく知ってる、、」「、、加四七さんは、何で、こんな、、」「、、父さんが実験の使ったんだって、、その時、俺ちょうど家に帰らなくてさ、、」「、、そっか、、」「あいつにはいつか必ず、俺の手で殺させてもらう、、、」毒親、頭に浮かんだのがその言葉だった。俺の父と母は切実な人だった、母さんはいつも優しくて、父さんは厳しくも学校が行けない俺に勉強を教えてくれたっけ、、「、、、、」コイツは、、本当に恨んでいるな、、自分の父親を殺したいぐらい憎むって、、「俺ならやなんだけどな、、、」「、、、、??」「や、、ごめん、、お前の気持ちはよくわかった、、変に疑って、、」「、、あ、、え、信じてくれた??」「、、うん、」「そりゃ良かった!!」加四六は嬉しそうに笑った「これで対等な仲間だな!!」「、、あ、、そうだ、加四六にも紹介しておきたい人がいる、、」「、、、、??」
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「そういや、お前、風磨のことはあんまり信用してないみたいだけど、、」「別に信じてないわけじゃない、、」ちょっと、確認したい事があるだけ、、加四六は気づいてんのかな、、まぁ、俺が本人の口からちゃんと聞こう、、「紹介したい人って、、どんな人??」「俺と一諸の喫茶で働いてる人たち、まぁ、2人しかいないんだけど、、」「、、その人たちと俺に何の関係が??」「まぁ、色々と、」
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「あ、小我太!?久しぶり!」店に入ると髪を後ろに結び、眼鏡をかけて掃除をしている男性が小我太に話しかけた「久しぶりです、、」「拉致られたらしいけど、、」「別に拉致られてなんてないですよ、、ちょっと話をするために泊まってて、、」「そうか、、で、、その子が、加四六君かい??」「はい、、そうです、、」「ふふ、、小我太から話は聞いているよ、色々迷惑をかけたね、、」「いや、、俺も、小我太のことあんまりわかってませんでしたから、、」「、、君とは少し話したい、お茶を入れるよ」
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「改めまして、私の名前は切嗣要(きりつぐ かなめ)、まぁ、小我太が私の名前を勝手に使っていたらしいけど、、私が本当の切嗣だよ」「はい、、俺は魅司後木加四六です、、」「、、そうか、、加四六君は今どんな暮らしをしているんだい??」「、、、??」「いや、bloodの子はどうしても普通には生きていけてないからね、私がbloodの事もあるけどそんなbloodの子供をここに住まし保護しているんだよ、、だから是非と思ってね、、」「、、俺には家族はいません、、学費も、、生活費も自分で稼いでいます、、でも貯金がもうなくて、、」「、、??君は高校生だろ??最近バイトを始めたばかりなのに、貯金が??」「いや、、母が死ぬ前に、俺にくれて、、」「、、そうか、、お金のことは心配ない、多少の家賃は払ってもらうが生活費と学費は私が負担するよ、、それに、私も人手が欲しいし、、」「ま、マジすか??」「まぁ、働いてはもらうがね!!しかし高校生がそのような生活をしていては、青春に励めないだろ??放って置けないんだよ、、」「、、ここに、住んで良いんですか、、」「あぁ!!是非ともwellcamだよ!!ねぇ、小我太!!」「俺はどっちでも良いですけど、、」「じゃ、決定だね!!引っ越しの準備はできたら言っておくれ」「はい!!ありがとございます!!」「このぐらい何ともないさ」「、、、、」なんか、、すごく、、良い人、、すると「さっきからうるさいわねぇ、、もう閉店したでしょ??」「、、、あ、、」「、、、!?」出てきたのは身長が小さく小我太と同じぐらいか、、露出の多い衣服メイド服か??大きい目と大分育っている胸、、「好橆帰(いぶき)さん、、」「あれ??あんたの垂れ死んでたんじゃないのかい??」「はは、、何とか、、」「、、このガキは??」「その子が加四六君ですよ、、ここに住むことになる」「、、そう、、まぁ、変な迷惑はかけないでよ、、」「は、、はい!」「、、じゃあ、今日はもう寝るか、、加四六君は泊まるかい??」「いや、、今日は帰ります、、」「そうか、、それじゃ気おつけて」「はい、、!!本当にありがとうございます!!」