キーンコーンカーンコーン
翡翠「あっ、授業終わったかな」
授業が終わるまで翡翠はやっぱり勉強をしていた
翡翠「さて、そろそろ戻ろうかな」
そして翡翠が立ち上がったとき、
バンッ
翡翠「ビクッ」
翡翠「へっ⁉何々⁉」
要「見つけた!!」
山田「えっ!本当!!」
清峰「!」
要「もぉ〜、心配したんだからね」
山田「確かに。要くんと清峰くん、ずっと険しい表情だったからね」
清峰「そういうヤマも表情、険しかった」
山田「うそ!?僕も険しい顔してたの!?」
要「そうだよ〜。ヤマちゃんも人のこと言えないね」
山田「うぅ〜、、、恥ずかしくなってきた」
清峰「翡翠」
翡翠「ふぁい!」
翡翠(最悪、突然呼ばれたから変な声で返事しちゃった)
要「プッw」
翡翠(要圭、後で覚えとけ)
清峰「なんで屋上にいたの」
翡翠「えっ、なんでって」
翡翠「その、恥ずかしかったから//、、、」
と少し頬を赤らめた
清峰「そんなことで恥ずかしがってたら、」
ギュッ
清峰「これから先、身が持たないぞ」
と抱きつき、”耳元”でそう囁いた
翡翠「あば、あばばばば//」
清峰「心配させた代償として、今日野球部来て」
翡翠「ハイ」
要「その前にあんたは、離れなさい」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!