《注意》
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nmmn警察、地雷の人は🔙ですよ。
心の準備が出来た変態さん達はどうぞこのままお読みください。
ワンクッション
【過去形なのか現在形なのか】
誰かが自分のことを見てる気がする。
少し前からだけど、
そんな気持ち悪いような感じがあった。
人影があるような、ないような。
ねっとりと絡めつくような何か。
俺のことを緩く縛る視線。
事件対応してる時も。
街で見回りを行う時も。
パーティーで楽しんでいる時も。
ふとしたときに、ぞくりと気配がするのだ。
最初は気にも止めてなかった。
けれど、時が過ぎるにつれ、少しずつ頻度が増えていった。
気持ち悪い。
疑問から確信へと変わったそれは、
自分の元気を奪っていく。
誰かに殺されるんじゃないか。
何かしただろうか。
そう思わせる程には、追い詰められていた。
あの視線が俺に絡められてから、二ヶ月たった今日。
遂に体に影響が出てしまった。
くらりとして、数回えずいた瞬間、
t 「ぅ゙え゙、っ、。お、ぉ゙ぇ。」
久しぶりに聞いたこの声と同時に、
ぬるい吐瀉物が口から出てきた。
喉が焼けるように熱い。
腹がやけに空くような感覚。
胃酸の味も感じれないほどのつらさ。
t 「…………、じん゙ど、」
人影の無い場所でこうなったせいか、
10~15分の間、ぽつぽつと吐いた。
t 「ぇ゙ッ、お ぇ゙、……っ」
しばらくして、体がふっと軽くなった。
胃液のような液体が喉を濡らす。
気持ち悪かったけど、吐き切ったんだろう。
t 「は、ぁ゙っ…、はッ、…」
落ち着いて、ふと周りを見る。
そこかしろに吐き散らかした惨い液体が。
吐瀉物を片付けなければいけない。
色んな思考が、この弱った体を巡った。
この服洗濯しなきゃ駄目だな、とか。
迷惑かけないうちに、
この問題なんとかしないと。
自分のキャラじゃないのになんでこんな。
とりあえずなおるだろ。
しゅっきんしたいし、はやくおわらせな、
あれ、…、、
これ、たおれ、?
とさ、。
あれ、…?ごん、っておとじゃない、
あれ、……こい…つ
ゔぁん
………匂いがする。
さっきのじゃない、
薬みたいな、心地いい匂い。
この匂いって、
もしかして、
t 「………んぁ、…、」
口から間抜けな息が出る。
視界が明るくぼやける感じがする。
t 「あん、……?」
寝ていた体制から、体をゆっくりと起こす。
周りには、高そうなインテリアが目立つところに置かれている。
そして、
t 「コイツ、……?」
ヴァンダーマーがいた。
ワインレッドのふかふかとした高級そうな椅子に腰掛け、静かに眠っている。
t 「ヴァンダーマーの、部屋?」
いや、アジトの居間とか、?
彼の趣味なのか、絵が飾られている。
なんだ、ここ?
t 「…おい、ヴァンダーマー」
……これしか方法は無い。
俺より幅があるごつい肩をゆらゆらゆらゆらと引っ張る。
v 「………あ?、おめえ、起きたのか」
彼は目を薄く開けたと同時に、声を発する。
え、コイツ、、
ちょ、いや、………。
いい声すぎるな、
いや、思ったより、クるというか。
寝起きでこの声かよ、、。
身体がゾクゾクすんな。
屈服させられたような感じだ、。
うーん、低音イケボだな。
v 「おい、なにボーッとしてる。」
おい、その声もいい声なんだよ!!
クソ野郎、腹立つな〜。
t 「チッ、してねーよ」
v 「は?何キレてんだよ?
俺に助けてもらったの知ってるだろ笑?ほら、礼ぐらい言えよ?」
ま、それはそうか。
その為に起こした、ってのもあるし。
言い方腹立つけど。
t 「それは、ありがとう、……。」
v 「………ふは、阿呆だろ。」
サングラスの奥の目を意地悪く細め、
笑うヴァンダーマー。
いや、は?
なに急にコイツ。
と思った瞬間、
俺は手錠を付けられていた。
t 「………、は?」
v 「は?、とは?どういうことだ?」
t 「いや、何でつけたんだよ、。」
v 「だって、警察とギャングの仲だろ?」
t 「じゃあなんでさっきまで付けてなかったんだよ、?あのタイミングで付けるお前がアホだ!」
v 「……それもそうか、」
t 「じゃあ外せ。今すぐ外せ!」
v 「うーん、それは無理なお願いだな、?」
t 「何でだよ!」
俺が率直に聞くと、彼はつり上がった口を開いた。
v 「もし、好意を抱いていると言ったら?」
t 「……なんの事だ?」
v 「俺がつぼ浦に好意を抱いていると言ったら、お前はどうする?」
何だこの質問、やっぱアホだろ。
でも、好意とかそういうのはちゃんと受け止めなけきゃ駄目だし。
t 「………分かるわけねぇだろ。」
俺がぼそりと呟く。
ぶわ、。
目を伏せていた彼が、
何か異様な雰囲気をまとった気がした。
…ちょ、っと待て、。
この独特な身体を縛り付ける空気 。
ねちっこくも緩い、監視されたような恐怖。
絡めに絡められた、どす黒い視線。
体調不良の原因の、
もしかし、
て、
t 「おま、………俺のす、 と、」
v 「………なんだ、」
t 「なんで、」
v 「何の話だい、笑?」
t 「おまえ、俺のストーカー、なのか、…」
v 「嗚呼、その事か……。」
t 「その事か、って。」
v 「正解だ、100点をやろう」
t 「おま、ぇ、………」
俺が乾燥した声をぽさりと吐き出すと、
彼はくっくっ、と笑い始めた。
v 「顔、真っ青だぞ、?」
v 「お前の体も自然と痙攣している。」
v 「25日前からの症状だ、そうだろ?」
クソクソクソクソ野郎が、。
v 「その顔は……見たことないなぁ、」
v 「だが、今までの中で一番唆るな。」
おめ、ギャング、の中で好きだったのに。
仲良かったのに、なにして、
t 「……お前のこと、好きだったのに、」
v 「!!」
v 「それって恋愛面でか?」
t 「……分からんねぇ、。」
v 「…お前は分かんないことばっかだな、」
t 「……仕方ねぇだろ、。」
なんだコイツ、俺の事好きなのかよ 。
何で、もっと真っ当な方法でやんないんだよ。
v 「………じゃあ、」
v 「確かめて見ようか?」
はい、stgrにハマりました。
久しぶりです皆さん。ありじこくです。
いや〜gtちゃんマジ可愛いっす。
続き書くかもしれない。分からない。
ちょいどころじゃない語りあります ⤵︎ ︎
tburも最高に唆りますね。
vanさんとかkmtsさんに
めちゃめちゃにされてビクビクしててくれ。
そしてギャング総出で誘拐されるtbはいる。
ギャングに可愛がられながらもブチ犯されてるんだよね絶対。分かるよその気持ち。
クソ野郎!って我慢しながら、プライドで声あんま出さないようにしてるのいい。
でもちょっと出てる喘ぎ声がエロくて、攻めが加虐心に駆られるんだよな。
イクときは声出したくなくて唸り喘ぎみたいな感じになるよね。
「ゔぅ゙〜、っ♡♡♡ぅ゙あ゙ッ!?♡♡」
いい。とてもいい。
あと、素直になっちゃうのもいい。
それが嫌で攻めの名前呼ぶだけなのもいい。
例えばらだおとか。
「ら゙だせッ、!♡♡らだせぇ〜〜♡♡」
だいたい煽りに聞こえるのもなおよし。
最終的には気持ち良すぎて好き好き言って、朝までコースに突入だよね。
いつか書きたい。いつか見たい。
誰か暇だったら書いてよPeople。
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