TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

エピローグと第一話の描く順番逆でしたほんとにすみません…

てことで第二話です

微かざしゅう要素ありかも

ご本人様には関係ありません

地雷さんまた今度


❤️「博覧展だからかだいぶ大きいですね…」

🩷「まあ予告状が届くくらいだしね」

目の前にある博覧展の会場はとてつもなくデカくて警備員が両手では数えきれないほどいた

💚「あれ……..!」

💚「よおかざね!それにしゅうとも」

🩷「おぉお前そこにいたのか」

❤️「ふうはやさんお久しぶりです」

💚「おぅ久々だな」

この人はふうはやさんかざねさんに引き取られて初めて助手として手伝った時によくしてくれた人で俺の両親が逮捕されたことを知っても態度を変えずに気にかけてくれたとってもいい人だ

🩷「ーーーーーーーー」

💚「ーーーーーーーーーーー‼︎」

🩷「ーーーー⁉︎」

ポンポン

❤️「……….⁈」

🩵「何やら話が盛りやがってしゅうとがついてけてないぞーお二人さん」

💚「ッツ!!!ビク」

💚「ってなんだりもかよー脅かすなよな」

🩵「悪かったな脅かして」

🩵「ビビリなふうはやは目の前から話しかけてもらわないとビクビクして仕事にならないもんなー」

💚「んな‼︎ワナワナ💢」

💚「だいたいお前がーーーー」

🩵「はぁ!!ーーーーーーーーーーーー」

❤️「ポカーン………」

🩷「しゅうとポンポン」

❤️「ッハ‼︎」

🩷「警備員に許可取ったから中入ろうか」

❤️「ぁ..はい、今行きます」

さっきふうはやさんと喧嘩してたのがりもこんさんかざねさんと同い年でふうはやさんと同期…らしいよくふうはやさんと喧嘩してるのは見かけるんだけどほんとに同期かってくらい仲悪く見える

🩷「ここだね」

❤️「でっっっっっっか‼︎」

🩷「っふふいい反応するねw」

❤️「うぇ……あえっと……あ!ほらあそこの部屋!あれじゃないですか?前テレビでやってたやつ‼︎」

🩷「wwww((無理やり話逸らしたな)」

❤️「んもぅ‼︎…..行きますよかざねさん‼︎」

🩷「wwはいはい」

管理長「あの…….」

🩷「..!」

🩷「初めまして」

管理長「初めまして私管理長を務めています佐藤と申します」

🩷「俺はいんく探偵事務所所属名探偵かざねと言います」

🩷「そして……」

❤️「ハッ‼︎いんく探偵事務所所属探偵助手のしゅいとです」

❤️「よろしくお願いします」

管理長さんは30代後半くらいでスーツをしっかりと着込んでいる誠実そうな人だけど少しやつれているような…

🩷「早速で悪いのですが今回予告状が届いた秘宝を確認したいのですが」

管理長「はい、わかりました」

❤️「わぁ………」

さっき遠くから見た時も輝いていたけど近くで見るとすごく綺麗だな

❤️「………….なんか想像よりも小さいですね」

管理長「こちらの秘宝は2カラットしかないんです」

❤️「2カラット⁉︎」

遠くから見ても輝いて見えたから相当大きいものだと思ってたんだけど…..

管理長「2カラットしかないですが遠くから見てもすごく綺麗に輝く宝石として有名なんです」

🩷「なるほどだから2カラットでも1000万の価値がついたんですね」

管理長「はい、こちらの宝石h……….」

💚「おいかざね‼︎」

💚「勝手に置いてくなんて酷いぞ!」

🩵「そうだぞ」

🩵「気づいたら2人ともいなくなってって心配したんだから」

🩷「いやそもそもお前らが喧嘩してたのが悪いんじゃ…」

💚「喧嘩じゃない!りもが勝手に絡んできただけで」

🩵「はぁ‼︎お前が突っかかってきたんだろ‼︎」

💚「いーーやりもが絡んできただけですぅー」

🩵「いや違うね‼︎大体お前がーーーーーー‼︎」

💚「はぁ‼︎違うしお前がーーーーーーー‼︎」

🩵「ーーーーーーーーーー💢」

💚「ーーーーーーーー💢」

🩷「はいはい2人ともストップストップ」

🩷「仕事中なんだから喧嘩しないの‼︎」

🩵「でもかざね‼︎ふうはやが勘違いしてるからーーー」

💚「嫌だからーーーーーーーーー」

🩷「ーーーーーーーーーー‼︎」

💚「ーーーーー」

💚「ーーーーーーーーーー」

🩵「ーーーーーーーーーーーーーーーー」

💚「ーーーーーーー‼︎」

ガヤガヤワチャワチャ

ワイワイガヤガヤ

❤️(めっちゃヒートアップしてる)

❤️(これ当分終わらないな…)

管理長「……エット……….ソノ…….オドオド」

ワイワイガヤガヤワーワーガヤカチガヤ

🩷「なんか今[カチ]って音鳴らなかった?」

🩵「っへ?」

💚「何も聞こえなかったけど?」

管理長「⁉︎」

管理長「みなさんあれ‼︎」

いんく「あ‼︎/え⁉︎」

❤️「嘘だろ………」

俺らの目にはさっきまで宝石が置かれていたケースに物一つ置かれていなかった


to be contents


ついに盗まれました秘宝‼︎

次回推理パートに入ります

それじゃあまた今度

リンドウの花が繋いだ花弁の裏側の色

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

8

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚