この作品はいかがでしたか?
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皆さんこんにちは!
今回は、私が最近ハマってるカプの、ドラサボのノベル、『SMクラブで会いまして』を書きたいと思います!
キャラ設定
サボ・21歳バイト先の店長に恋してる大学3年生(M)
ドラゴン・39歳サボのバイト先の店長+SMクラブのオーナー(S)
是非最後までご覧下さい!
それでは〜スタート!
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今日も毎日忙しいバイトが終わる。その事を考えながら俺は服を畳む
俺のバイト先は、ある有名な衣服店。毎日繁盛してる理由は、安い値段だから、沢山買う人がいること。それと……て、店長がかっこいいって言われてるから。確かに、それは認める。実際、俺も店長に恋をしてる1人だから。けど、俺は男で、店長も男。叶わない恋だって分かってる。こんな現実、悲しいけど、答えが変わる訳じゃない。
サボ:それじゃあ、お先に失礼します。
ベティ:はーい。気をつけろよ〜。
この人は副店長のベティさん。皆の憧れで、一般客でファンが着くほどのとってもかっこいい人だ。俺の大学の同級生のコアラは、ベティさんに憧れてこのバイト先に来たっていっても過言じゃない。
コアラ:気をつけてね、サボくん。
サボ:あぁ。ありがとうコアラ。それでh…
俺がそこまで言って、あの人が現れた
サボ:ドラゴン店長!
ドラゴン:サボ。もう仕事が終わったのか
サボ:はい。結構早めに終わりました!
ドラゴン:そうか。それじゃあ家に帰ってよく休むといい。
この店の店長のドラゴン店長は俺にニコリと微笑んでくれた。俺は、そのドラゴン店長に、はいと返し、店を後にした
サボ:…フゥ-…
今は真冬。自分の吐息が白くなって宙へ舞う。
まぁ冬だから当然だが、とっても肌寒いビュウっと風が吹く。体が少しブルブルと震える
サボ:あっ!
その時、俺の被っていたニット帽が、風にあおられて宙に舞い、遠くに飛んで行った
…運が悪い……
俺はその方向に走っていった
やっとの思いで俺はニット帽を見つけた。
全力で走ったからか、息が速い。
冬なのにこんなにも汗をかくとは…自分も考えていなかった。
その時、何か明かりを見た気がした。何かピンク色の明かり…に見えるな。
サボ:ん?なんだあれ。
俺は光の所へと歩いていった。そこに書いてある文字を見て俺は少し驚いた
サボ:SMクラブッ?!なんでこんな所にあるんだよ!
そんな事を口にしたが、少し興味が湧いてきた。正直、自分がSなのかMなのか、気にしたことが無い。
……少し入ってみてもいいよな…?
俺は扉を開けた。
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END
ストーリーのご感想是非お願いします。
コメント
4件
サボはどっちなんだ……!?続きが楽しみすぎる🥺
続き読みたいです(´>∀<`)ゝ