○○の主役は我々だ
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捉え方の問題だとBLかもしれません、、
一応なんでも許せる人だけお願いします
創造
本人様関係❌
我々だ知らない人はふつーに楽しんで
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「俺があいつを気に入ってる理由。」
俺はゲーム実況者の一員。
人気が出たから楽しく続けてる
俺らが主にやってるのは
マイクラでの人狼ゲーム。
仲間も沢山いて10人以上いる。
そして、俺はゲームが上手い方だと思っている。実際に皆から褒められるから
初登場の時だって凄腕プレーを見せて
コメント欄がザワついた
え、ゾムさん強くない?!
え、新メンバー凄くね???
今後に期待だな
推し増えちゃう~!
仲間からは
「よかったな」と一言渡された
俺は褒められるのが好き
だからもっと練習した
褒められる回数も増えた
新メンバーもどんどん増えた
幸せいっぱい
だったのは、いつまでだっただろうか
流石ゾムさん
というコメントが来るようになった。
褒め言葉ではあるが、俺は好きじゃなかった
仲間からも
トントン「次も頑張れよ」
シャオロン「お前は最強やな笑」
大先生「次もお前が1位か~?笑」
グルッペン「流石だナ!」
温かいコメントだが。
俺はプレッシャーを背負うことになる
ちょっとミすれば体調悪いのか聞かれるし、
仲間からちょっとした煽りも来る
悪気は無いのは知ってる
元気つけようとしてるのも知ってる
でも。
俺は笑顔にはなれなかった。
こんな俺は嫌だがもう1つ気に食わない事が
あった。
普段しょぼしょぼの仲間が
ちょっとでも凄いプレーしたら
え、チノくん凄!!!
大先生すげぇ~!
コネシマさん強!!
ショッピくん頭いい~!
ロボロさん強くなってる~!!
すごく褒められる。
時を重ねる事に皆強くなるし、
褒められる回数が上回ってる。
だから俺はあいつらを見て
ゾム「俺が凄いプレーしてもそんなになんに、あいつらすぐ褒められてええなぁ、」
俺は”ある人”にいつも愚痴を聞いて貰ってた
その”ある人”とは
エーミール「確かに。ゾムさんはそれが当たり前にみたいになってますもんね。」
そういいコーヒーを出してくる。
俺がブラックが苦手と理解してて、ちゃんと甘い。
蝶々や図書室が良く似合う人
俺とはかけはなれてる人
でも”この人”も、いや”この人”が1番ゲームを苦手としてた
いつも真っ先に死んじゃうし。
煽られっぱなし
それでも笑顔でしょぼくれない
そんなとこも俺とは真逆だった
褒められる事も少なかった”この人”に
何故か憧れを持ってたかもしれない
エーミール「でも、ゾムさんはやっぱ凄いですよ笑」
ゾム「どーせお世辞だろぉ、?」
ゾム「こーゆー時だけ褒めてくるし。思ってないんだろ?」
キツく当たってしまう日は少なくない
愚痴聞いてもらってるのにな。
でもある日
エーミール「そんな言うなら。私がいつも褒めてあげましょうか?」
何故か俺はびっくりした
照れるのを隠して
ゾム「お世辞はいーよ。」
隠すのに精一杯
エーミール「ほんと、言葉キツいんですから、ゆっくりする時間も大事ですし。明日から褒め続けますし。あとホントに」
「ゾムさんは凄い人ですから」
ゾム「そーですか」
素っ気なさをふんだんに出して。聞き流すことにした
でも今日
「ゾムさん惜しかったですね!あそこまで粘るの凄いですね」
また今日も
「今日はお疲れ様です!ゲームが上手くなるコツ聞きたくなるぐらい上手かったですよ」
また今日も。
「ファインプレーありがとうございます!笑ゾムさんのおかげです!」
いつも褒めてくれた
落ち込んでる俺に。
やっぱり笑顔を耐えない”この人”に
憧れがある
ゾム「エミさーん!げーむしよーぜ!!」
ゾム「エミさんアホやなぁ!!笑俺がコツ教えたるわ!!」
ゾム「エミさん今日はカフェ行こーぜ!!」
「俺はエミさんを気に入っている」
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あざしたー!!
感想聞かせてね(?)
では、おつらーん!
コメント
9件
ほのぼのしてるけど、そこにしっかりとストーリーが見えてきて凄いなぁと思いました!面白かったです! フォロー失礼します!m(*_ _)m
らん姉さんってこういうやつうますぎて○しにきてますよ......(?)
そんなに不穏じゃないしwrwrdさん詳しく知らない私でもすんごい面白かった…コメントの下に線ついてたり配置にこだわってたり… やっべ飽きない(