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君の首を締める夢を見た
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※mb→mob
mb「それかして?」
Kn「やだよ、俺のだもん!」
mb「じゃ、一緒に遊ぼ?」
Kn「やだ!ひとりで遊ぶの!」
mb「なんでーー!」
Nk「きんとき、かして?」
Kn「ん、いいよ!いっしょにあそぼ!」
Nk「うん!」
思えば、幼少期からなかむだけに優しくしていた気がする
ずーっと昔からなかむのことだけが好きだった
なかむ以外はどうでもいい
小学生になってもずっと一緒
クラスが違くても、休み時間になったら必ずなかむの所へ行くし
欠席した日も必ず家まで行った
Nk「きんとき俺の事好きすぎな?w」
Kn「まぁそうだけどね」
Nk「本当っぽくなるから否定しろ!!w」
Kn「いやー、本当のことだし?w」
Nk「…そっか!」
mb「ずっと前から好きでした!付き合ってください!!」
Nk「え、!ほんと?!」
「じゃあ…よろしくね!」
mb「…!ありがとうございます!」
Kn「……は?」
おかしい
おかしい
おかしい
おかしい
絶対におかしい
なんで?
俺の方がずっと前から好きなのに
俺の方がなかむのことを愛してるのに
俺の方が……!!
Kn「なかむー、来たよ」
Nk「あ、ごめん!今日はこの子と話すから、!あと帰りも……」
Kn「……そっか」
全てが嘘なら
本当によかったのにね
絶対に別れさせる
絶対に別れさせる
絶対に別れさせる
なかむは俺のものだから
俺だけのものだから