この作品結構書くの楽しい、!w
あ、寂しいとタヒぬ主ですッ☆
ここで話すことも特にないので
本編へ!
どうぞー!!
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俺はそうまくんと三階の空き教室に入る
ガラガラ
やはり少し古いからか扉を重そうにあける彼
⚔💛)さ、今日はどうしたん、?
そうまくんの声は落ち着いていてこちらも安心できる
🍓💜)特に何もなかったんだけど、、
ちょっと、、仲良くしてるのみると、、ッ、
少し苦しくなったところで声が出なくなってしまった
⚔💛)そっかぁ、、じゃ、俺と仲良くしとこ、?ニコッ
🍓💜)、、ふふっwなにそれ、w
⚔💛)今日はジェルちゃんと同じ電車じゃなかったの、?
そこをつくか、と思いつつ口を開く
🍓💜)きょ、うは、俺が一本前の電車に乗ったから、
少し驚いた表情を浮かべた彼だったが、すぐにいつもの笑顔に戻り
⚔💛)そっか、!ニコッ
と笑顔になる
🍓💜)、、やっぱり諦めたほうがいいよね、、
⚔💛)そんなこと、、
彼の言葉を遮るかのように言葉を発する
🍓💜)そうまくんにも申し訳ないし、さとみくんにも、、
こんなことを言ってはだめとわかっているのに体が言うことを聞かない
🍓💜)結局ジェルくんには遠井さんがいるし、、
俺の恋は叶わないんだよ、ニコッ
⚔💛)ッ、、
悲しい表情を浮かべていた彼を見て俺は自我を取り戻した
🍓💜)、ッぁ、ごめん、、
⚔💛)んーん、大丈夫、!w
、俺はなーくんに諦めてほしくないな、?
🍓💜)、、ッ、
俺だって、ッ、諦めたくないよ、、ッ
鼻が熱い、目尻が赤くなる、体内の温度が上がるのがわかる
🍓💜)、ッでも、ッ、無理なんだよ、ッ?
⚔💛)なーくん、、ッ、
ギュッ
俺は彼のぬくもりの中にいて
気づけば自分の顔が濡れていることに気付いた
🍓💜)ぅッ、ッぁ、ッ、ポロポロ
ギュゥ
⚔💛)大丈夫だって、ニコッ
それだけをいうと彼は名一杯俺を抱きしめてくれた
キーンコーンカーンコーン
時間が過ぎていることに気がついた俺達は急いで階段を駆け下りる
タッタッタ
⚔💛)じゃ、またあとで、!
そういった彼は隣のクラスに消えてしまった
🍓💜)、、
誰にも気づかれないように顔を下に向け自分の席へと向かう
🍓💗)、、なーくん
🍓💜)ビクッあ、どうしたの、?
🍓💗)いや、、次の授業の準備、、
🍓💜)ぁ、ありがとう、ニコッ
優しい声で教えてくれるさとみくん
ころちゃんは幸せだな、と思いつつ机の中から教科書たちを取り出す
ガラガラ
半分空いていたドアを開け、数学担当の先生が入ってきた
その後は変わらず授業をしていた
黒板にチョークが当たる音
みんながノートに板書する音
誰かがペンを落とす音
ふと外を見れば体育の授業をやっている生徒がいる
🍓💜)(なにも変わらないな)
そう思い俺は黒板に目をやる
、、、
キーンコーンカーンコーン
授業終了の合図が鳴る
これで何時間の授業が終わったのだろうか
前とは違い、授業中にボーっとすることが増えた気がする
そういえばそうまくんにも注意されたな
そう思いつつまた彼のもとへ向かう
すると腕を掴まれる
クルッ
振り返るとピンク色の髪をした子が俺の目をじっと見ていた
綺麗な青い目
🍓💗)なーくん
優しい声色で俺の名前を呼ぶ
🍓💜)どうしたの?
🍓💗)今日は、、俺も食堂行って良い、?
🍓💜)なんで俺に確認するの、w
🍓💗)いや、ッ一緒に食べたかったんだけど、、
想像もしていなかったセリフに驚きを隠せなかったが
🍓💜)いいよ、ニコッ
そう俺は勝手に言っていた
そうまくんを誘い一緒に食堂に向かう
すると奥から3人組が歩いてくる
🍓💙)あれ、?さとみくん今日は食堂行くの、っ?
🍓💗)あ、伝えてなかったか、w
⚔💛)いいじゃん、!
ころちゃんも一緒に行こうぜ!
こっちに視線を向けるそうまくん
いい?かごめんね、!のウィンクを受け取る
📢💛)じゃ、師匠また!!
📢💚)またー!!
そういうと双子のような二人はどこかに行ってしまう
🍓💙)さとみくんが食堂なんて珍しいね、!
🍓💗)、あー、、弁当忘れてきた、w
⚔💛)www
🍓💜)さとみくんが忘れるなんて、w
🍓💗)俺だって忘れるときぐらいあるしっドヤッ
🍓💙)そこドヤるとこじゃないでしょw
そんな会話をしていたら沢山の生徒に埋め尽くされた食堂に入る
みんなで列に並びお互いに食べ物を注文する
しばらくしたら温かいご飯が出てきて、全員が受け取ったところで
いつも俺達が座っている席に向かう
コトッ
そうまくんが持ってきてくれた水をもらい手を合わす
⚔💛)それじゃ、
いただきます
モグモグ
カチャカチャ
箸が当たる音がしながら食べ進める
ころちゃんが気まずそうにお弁当を食べていたので
🍓💜)ころちゃんのお弁当は自分で作ってるの、?
🍓💙)いや、さとみくんがいつもくれる!
⚔💛)なのに自分の弁当忘れるのかよw
🍓💗)ふるへぇーよw
口にパンを入れたまま喋る彼を見て、俺達は笑いを止められなかった
⚔💛)そろそろ戻るかー
🍓💗)というか全員食べるの早くね?w
🍓💜)確かに、w
🍓💙)じゃ、僕違う階だから!
🍓💗)教室まで一緒に行くわ
そう言い残し二人は先を歩く
⚔💛)、、なーくん今日俺のクラス来てよ、!
🍓💜)んー、、久しぶりだし行こうかな!
ガッツポーズを決めるそうまくんについていく
ガラガラ
⚔💛)ただいまー
家に帰ってきたテンションで話すそうまくん
⚔❤)お、そまおかえりー
⚔💗)そまちゃ助けてぇ、!!
⚔❤)てるちゃぁん!w
⚔💙)ちょっとばぁうくん!!
⚔❤)やべっw
⚔💙)僕のてるちゃんって言ってるでしょぉ!!!
⚔💛)まぁまぁw
騒がしいけど賑やかなクラスだな、と思いつつもう一人の子いないのに気づく
🍓💜)しゆんくんは、?
⚔💙)しゆちゃならなーくんの後ろに、、w
🍓💜)え、?
クルッ
⚔💚)ばぁ!!!!!!!!!!
🍓💜)うわぁぁぁぁ!!!
想定外の出来事に思わず大きな声が出てしまう
🍓💜)しゆんくんいるなら言ってよ、、!
心臓はまだドックンドックンと波打つ
⚔💚)すんませーんw
⚔💗)もー!
しゆちゃは誰かが見てないとだめでしょっw
⚔💛)てるとっ!?w
みんなが仲良く喋っているとさっき会った黄色い子たちが来た
📢💛)てるきゅ〜ん!!
⚔💗)どうしたのあっきぃ!!
📢💛)今度ゲームしよっ!!
⚔💗)どーしよっかなぁーw
📢💛)えぇ!!
ま、まひくんも一緒にやる、!!
⚔💙)なんで僕まで!?w
📢💚)まぁまぁ一緒にやったってやぁw
⚔💗)じゃあぷりちゃんも一緒にね!!
📢💚)まじかよw
ゲームか、最近やってないな
そう思い俺は自分の教室に戻ろうとする
すると後ろから
⚔💛)またなんかあったら教えて、
そういうと彼は笑い教室へ帰っていった
あんなに頼もしい彼にばかり頼っていていいのだろうか
そう思いながら俺は椅子に座る
今日も空は変わらない水色で
雲が多い
まるで俺の心みたいだな
そう思いながら俺は目を閉じた
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はい!今回はここまで!
たくさんのメンバーいれるの楽しい♪
それでは!
ばいねむっ!!
コメント
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気になるぅぅぅ