※模造注意
※ご本人様とは一切関係ありません
※キャラ崩壊あるかも
BLではないです
地雷さん回れ右
鬱先生→ut
コネシマ→kn
ut「シッマ、、、まっ、、、で、、、!」
kn「ん?なんや?」
ut「おま、、、走るのはや、、、すぎんねん、、、」
kn「そうか?いやーすまんすまん!」
kn「でも、大先生は遅すぎるんとちゃう?w」
ut「いや、お前が早すぎんねん!」
(くっそ…!こいつの前で運動不足なんて呟くんやなかったぁ…
こんな暑い日にランニングとか、頭沸いてんちゃうか?
しかもこいつ…バカ早いし!)
ut「ちょっと…休憩せん? 」
kn「せやなぁ…今日暑いし、休憩するか!」
ギラギラと太陽が照りつける中、シッマは満面の笑みで笑いかけてくる
この太陽みたいなシッマの笑顔が、俺は好きや
(こんな顔されたら、文句言えんくなるやん…)
ut「ホンマずるいわw」
kn「大先生なんか言うた?」
ut「何もな〜い。はよベンチ座ろ」
kn「おう!あ、大先生先座っといてええよ。飲みもん買ってくるわ」
ut「ういー」
俺はベンチに腰をおろして、飲み物を買いに行くシッマの後ろ姿を眺める
いつも俺を引っ張ってくれる頼もしい背中
俺はずっとシッマの背中を追っかけとる気がするわ
あいつとは長い付き合いやけど、昔から何も変わらへんなw
声もでかいし、笑い声もでかいし、脱税しとるし()
脱税は嘘やけど…ホンマ、いつも持ち前の明るさで場を明るくしてくれる
そんなあいつが大好きや
でも、だからこそこんな俺がシッマと肩を並べてええんかな…とか考えたりする
‘’相棒組‘’ なんか呼ばれとるけど、俺はシッマに釣り合った人間やない
そう思うんや
(こんなんじゃあかんのやろなぁ…)
kn「大先生〜飲みもん買ってきたで!」
そう言ってシッマが飲み物を投げて来た
ut「あぁ、ありがとうな」
kn「え、どしたん?!顔怖いで?」
ut「え、いや…俺そんな怖い顔してた?w」
kn「そりゃもうすごかったで?街コンの相手に結婚迫るエミさん並にw」
ut「wwwマジかごめんwちょっと考え事しとっただけや」
kn「何や、浮気がバレたんか? 」
ut「ちゃうわボケェ!」
kn「アーハッハッハ⤴ww」
ut「www」
あぁ…楽しいなぁ
ずっとこいつの隣に居りたい
(なぁシッマ
もうちょっと隣に居ってもええかな?)
おまえに釣り合う人間になれるように
胸張って肩並べれるように
‘’自慢の相棒‘’って言われるように
頑張るからさ
シッマがペットボトルの水を煽る
綺麗な金髪が風に揺れ、太陽の光を受けて輝いている
ut「眩しいな…」
kn「いや、マジで今日眩しいよなぁ。暑いし」
ut「…ランニングしに外に引っ張り出してきたのお前やろ」
kn「いや、だって大先生運動不足や言うてたからちょうどええかなって」
ut「フンwまあええか。たまには」
ut「よし、シッマ走ろか!」
kn「おお!やる気なったか大先生!!ほな行こか!!」
ut「うっさいわwシッマ声でかすぎやろw」
そんなくだらない話をしながら、俺とシッマはまた走り始めた
今度は肩を並べて
日が落ちてきた
夕日に照らされた二人の姿は間違いなく‘’相棒組’’の姿だった
コメント
1件
最近knさんの声が聞けないので、書いてしまった… knさんには一刻も早く脱獄してもらいたい